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208.大阪の地下鉄文化

2015年02月17日

大阪ほど地域に密着した地下鉄はないと思っている。大阪からの帰りに福岡で地下鉄に乗ってみて余計にそう感じたのである。とにかくたくさんの線が走っているのが特徴的であるが、何よりも降りたホームの反対側でもう次の別の線の列車が走っているというのがすごい。そして住之江で地上に上がった時に感じたことなのだが、バスが少ないこと。結局各所に移動するのにバスは混雑の要因になってしまう。何事も急いでという大阪人の気質というのもあってかとても使いやすい感じで駅も配置されており乗り心地も悪くない。

福岡の場合1本逃すと結構待たされるのだが、大阪はもはや常時運行しているのではというぐらい引っ切り無しに列車が来る。梅田から難波まではやはりそうとう乗客も多い。ただし難波から住之江なんかは一気に住宅地に行ってしまうためか時間帯によっては乗り降りがかなり少ないときもある。

こちらの七隈線なんかは大阪の地下鉄では信じられないぐらい遅い。そして駅がありすぎて帰りづらい。難波から住之江公園まではだいたい13分というところであるが、筆者の最寄り駅はというと始発から19分かかる。さすがに携帯電話を持ってからはメールに没頭したり、撮った画像に見入ったりして時間が過ぎるのが少し短く感じるようにはなったのだが、体感的に遅いという感覚が抜けないため帰りなんかは疲れがどっと出る。帰宅拒否症になったりしていた時期には完全に気が狂いそうだった。

大阪市内の主要地域で行けない所はない。梅田・難波・鶴橋・京橋・心斎橋・大阪城・上本町・天王寺・大阪ドーム(京セラドーム)・住之江・・・。福岡だと主要地域に行けない所もまだある。逆に全く利用価値のない場所に駅があったりもする。

大阪だと地上に上がっても新大阪や千里中央、USJがありまたコスモスクエアから無人交通システム「ニュートラム」に行けばフェリーターミナルにも行ける。ちなみに住之江競艇場の第一ターンマーク方向にニュートラムが走るのが見える。

福岡の地下鉄で大阪に買っている面があるとしたらまずは施設のキレイさ。七隈線だとやはり比較的新しい線なのでキレイである。そしてバリアフリー化が進んでいない。梅田や住之江公園では全くバリアフリー化がされておらず難波でようやくある程度出来ているという感じであった。これからはバリアフリー化を進めて行かないと益としての役割が擦り減ってくるであろう。住之江公園駅には売店すらない。競艇場はあるものの近所は完全な住宅街で、競艇場の前を平気で子供が学校帰りで歩いていたりしている。ちょっと驚きであった。

大阪の地下鉄は早く目的地に近くというコンセプトがしっかりしているのでここを土台に駅の建て替えによる美化に取り組んだりしたらもっと乗客は増えそうな気がする。福岡は大阪の地下鉄の便利の良さを参考に特にこれから工事に入る天神南~キャナルシティ~博多間を特にいいものにして欲しい。なんといっても早くて正確なのが地下鉄の良いところだからだ。



  


Posted by sansanhiroba at 11:43Comments(0)日記メンバーコラム

防災対策 NO7 火災が発生する前に

2015年02月17日

建物の出火を防止する事に外壁、床、屋根などが火に強い材料で、防止対策を、住宅内では火気に近い場所に可燃物を置かないことです。

居住者の日常の生活中で、家族の注意が最も大きく影響いたします。

早く火災を察知して、迅速に避難を開始するために重要な「感知警報装置の設置」の設置が各部屋に(寝室)関係に取り付けが義務付けられています。

火や煙の廻りなどを押さえるための対策で(内装材を燃えにくい材料や天井を高くする事で)避難に要する時間を短くする対策を考えます。

火災の知識も勉強を屋内では、水周りやキッチン、電化製品や調理器具を使っているときに火事になる恐れも在りますから、知識を知っていると消火の役にたちます。

油ナベには、水をかけないようにして、火の上から毛布や大きなふたガスの元栓も締めます。

石油ストーブや電気製品の消火知識は濡れた毛布や服をかぶせ、その上から一気に水を掛けて消火、電気製品は感電の恐れがあるから、水を掛けずプラグを抜き消火します。

もしも衣類に、火がうつってしまった場合は、床や地面を転げ周って消火し叩いてそして、すぐに脱げるものは、脱いで足で火をもみ消すことで消えることもあります。

室内での消火は、カーテンやふすまなどは、出火して2分前後で立ち上がり面に燃え移ると言われていますから 天井に火が回る前に消火につとめましょう。

カーテンは引っ張ったり、ふすまはケリ倒して消火しましょう、 天井に燃え移ると消す事が出来なくなるから、早く避難し火災の連絡をしましょう。  


Posted by sansanhiroba at 10:52Comments(0)日記メンバーコラム

207.生涯2度目の飛行機

2015年02月17日

筆者が飛行機に乗ったのは2007年の暮れに東京に行った時に往復したときだけであった。それからこの間に新規参入した格安航空会社(いわゆるLCC)のピーチの値段につられてしまい、行くことになった。関西空港から福岡空港までもろもろの料金を含めても6100円だったことを考えると新幹線より得だった。但し飛ぶ飛行機の時間が合わず結局新幹線を使用したという感じである。

しかし福岡空港がこぢんまりとしているのか、関西空港はものすごく大きかった。最初関西空港駅に着いた時の緊張感は半端なかった。それと何というか階段でつないで下が吹き抜けになっている場所は足がすくんでしまう。

関西空港の中のビルの店は24時間営業の店ばかり。国際空港だからだろうか?バーガーキングに泊り込みなんて出来るのだろうか?

しかし案内で国内線の第一ターミナルに行ったときに「ピーチは第二ターミナルです」と言われたときは真っ青になった。間に合わなかったらどうしようかと。ローソンに行って水を調達し薬を飲み、空腹をなんとか5個入りパンで満たした。何とか間に合い搭乗手続きを済ませて急いでまずは金属探知機に。携帯と鍵のお陰で一度警報が鳴ってしまったが問題はなかった。以前はあのあたりの係りの人間に怖いイメージがあったが、今回は非常に穏やかな人であった。

そして搭乗ロビーに行くと「!、人が多い!」。もともと予約を入れていたときはガラガラだったのだがどうやら直前で一気に増えたようだ。そしていよいよ搭乗の準備が出来て飛行機の中へ。ステップを歩くのはなんか不思議な気分であった。みやげ物売り場のプレイボーイの山本彩(NMB48)の水着姿を見て癒される。あぁ不謹慎な40歳である。そして少し遅れて乗り込み、出発した。

もともとは筆者高い所は大の苦手だった。飛行機は怖くてというのもあった。しかしここで前に飛行機に乗る時にあることを思い出し心が楽になった。そうベルトをしている筆者たちはより安全に守られているわけでそれをせず機内を動き回るしっかりと訓練されたキャビンアテンダント(もうスチュワーデスなんていわないんだな)をしっかり見ていれば怖さは軽減されると。それを実践したため怖さは前回より無かった。

前回は高度12000mなんていう表示が出て冷や汗をかいたものであるが、今回はそれもなかった。しかし前回はほとんどなかった乱気流による揺れを体験した。やっぱり怖さはある。それだけを考えるとやっぱり飛行機は危ない乗り物なのかと思ってしまうが、飛行機は逐一説明をするため安心はする。こんな夜に乱気流があってもしっかりと運航できるパイロットというのはすごいものだと改めて感心した。

しかし身動きが取りづらいため身体が疲れきってしまったというのが正直な感想である。筆者は今になって足の付け根が疼いたりした上に頭に軽い違和感を覚えてしまった。それでも飛行機で好きな関西に安く行けるのであれば、かなり有効な手段ではある。旅そのものがかなりの試練になってしまったが、来年1月にリベンジ予定である。



  


Posted by sansanhiroba at 10:19Comments(0)日記メンバーコラム

206.旅とは失敗の連続なのか?

2015年02月17日

地下鉄のなんば駅から歩いて数分のB21(ヒロミたちのユニットではない)出口からすぐのビルの上層階に予約していたカプセルがあった。ここで一晩お世話になる。

カプセルについたのが18:00近く。チェックインを済ませて中に入るものの、フロントのすぐ近くがロッカーでどうもいろいろやるのに気恥ずかしい。貴重品ロッカーは何度も開け閉めするハメになるしどうもいけない。細々としたことがうまく機能しないのだ。そしてこのビルの2Fにサイゼリヤがあるため食事の心配もしなくていいと思った。しかしこれが間違いの元であった。サイゼリヤのメニューだとあまりにも軽すぎて食事にならないのである。そして運が悪いのかゆっくりと時間つぶしも兼ねていたのだが近くの席に高校生が10人。これがドリンクバー以外注文せずに何時間もバカ騒ぎなのである。最初は席を替えてもらったのだが、それでもデカい声が聞こえてくる。勘弁して欲しい。しかしなんとか腹を満たそうとしたのだが、失敗だった。難波なら外にも食う所はあったし、最悪マクドナルドでも良かった。いやカプセルの館内にもレストランはあった。ここでぜいたくしても良かったのかもしれない。ただしこのレストランと壁も隔てずにサウナの仮眠客がリクライニングで横になっているので何となく気がひけたのはある。

カプセルでは大浴場があるが、ぬるめでちょうど良かった。ただ長風呂できないため風呂に関しては・・・あまり感想はない。そしてカプセルに戻るとなぜか血が沸いてくるというか男の血が。しかし昼の疲れからか体調が優れなかった。そして寝ていると隣のカプセルから「おい!」と怒鳴り声がしたためすぐに部屋を変えてもらうというハメに。勘弁してくれよという感じで。

さらに朝になり幾分寝たあとだったが咳が出て体調が悪い。その中で6時過ぎに朝飯を食べるという失敗を犯してしまった。早すぎたのだ。しかしこれを引き起こしたのは前の夜にしっかり食べておかなかったことがいけなかったのである。それをしていれば8時ぐらいに食事を取って万全の状態で住之江に行けたのである。

住之江を終わって帰るとき、当初はJRに乗ることを予定していた。しかし1060円と高い上に、難波から出る南海電車の急行(920円)があったためそちらを選択した。indexそれなりに早く着いたが、なんばから貝塚市まで小学生の集団が乗っていて大騒ぎ。フラフラして駅について、案内にたずねるとピーチだけが国内線のターミナルではなく国際線のターミナルから出ると言われ大慌て。まずはローソンで水とパンを調達して大急ぎで国際線のターミナルである第二ターミナル行きのバスに乗った。そして金属探知機を経てようやく搭乗ロビーへ。このときにはすでに限界を超えていたかもしれない。そして生涯二度目の飛行機へ。一時間で福岡空港に到着してようやく帰路に。福岡の地下鉄は大阪の地下鉄に比べて落ち着いて乗れる。本当に疲れているんだなと思った。しかし血圧が高く脈拍も速かったため寝落ちすることも無く家にたどり着いた。家に帰ると普段家族とやりあっていても家が一番落ち着くという思いがある。  


Posted by sansanhiroba at 09:54Comments(0)日記メンバーコラム

九州での旅 NO6 呼子・嬉野温泉一人旅

2015年02月17日

梅雨入り前の某日、一人でドライブ&旅に出る事を思って、道路地図1つを持って出かけました、最初は自宅から西方面に(佐賀県、呼子)に向かって車を、スタートさせました。

一般道(202号線)を一路唐津方面に、虹の松原を通って唐津城に着き、天守閣からの一望出来るロケーションに、唐津の街並みや唐津湾を観る事ができます。

今度は唐津城を後にして、唐津湾に存在する小さな島で宝当神社に船で渡り、宝クジの一発千金を願ってお参りにいきました、この島には子猫が居てのんびりとする時間ができました。


          

宝クジの当たりを、願ってこの島を後にして、今度は山に登る事に途中で休憩を取り、鏡山に車を走らせました。

この鏡山の頂上までの道則は、S字カーブばかりの道路でスリルが在ります、頂上には季節時期には沢山の花類が咲いています、(桜・バラ・ラベンダーカーネーション他)などの花が咲いています。

また頂上からの、唐津湾・虹の松原等の眺めは最高です、春には沿道を多い尽くした桜で、最高の沿道です。

        


次の目的地は、呼子にイカを食べに行きます、此処から約1時間半程度で行くと思うので、呼子で昼食にする予定です。

呼子までは海岸線や山沿いを、走って行きます、海岸線は気持ちがとってもいいです。

走っている途中に、いくつものイカを食べる所が在りますが、イカを食べる所は行く前から決めていたので、そこに向かって行きました。

呼子大橋の近くにそのレストランは、海上に浮いている所です、いつもお客様で一杯です。

コースの料理を注文して、お腹一杯になった処で休憩をして、今夜の宿を予約している嬉野温泉に向かって車を走らせました。

       


今回の一人旅は、ここ嬉野温泉で一時終了致します、次回の時に嬉野温泉二人旅を報告致しします。

旅行は家族達・仲間達・夫婦で行くものですね、一人旅もいいけれどちょっと寂しい時も?



つづく!  


Posted by sansanhiroba at 09:21Comments(0)日記メンバーコラム