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口腔(こうくう)外科

2015年04月16日

さんさん広場に勤めるKです。

2~3日前から舌の左側が痛くなった。歯に当った時はもちろん、常時痛い。何科を受診すればいいのか分からなくて、職場の人に聞いたら「口腔外科」だということになった。初めて受診する科だ。

〇病院好き

私は病院が好きで、何かちょっとでも違和感を感じたらすぐ病院に行く。大抵の場合が大したことはない。ある医者に「こんなに病院にかかっていたら、長生きしますよ。』と言われたこともある。

「舌のがんだったらどうしよう」と思い、すぐにネットで調べたら、博多駅のそばにあったので(私は祇園に勤めている)その日の18:30に予約を取った。そこは、歯医者を兼ねていた。

〇診察

口腔1何枚か口の中の写真を撮られた。そして、「歯で噛んだ跡があるので、それで痛いのだと思います。」と言われた。次に「他に原因があるかもしれないので、歯全体の写真を撮りましょう。」と言われた。でも近所の歯医者に定期的に通って、レントゲンも撮っているので大丈夫だと思い、「いいです。」と断った。不思議そうな顔をされた。

通常通っている歯医者からも、「舌に歯形が付いていますよ。舌が歯につかないように」とこの前の治療の時に言われたばかりだった。でも、その時は痛みもなかったので、そんなに気にしていなかった。


「一応軟膏(なんこう)を出しておきましょうか」と言われたので、出してもらった。薬と言うのは偉大だ。その軟膏を塗ったら、痛みが治まった。でも、その分だけ薬には副作用があることを忘れてはいけない。
  


Posted by sansanhiroba at 12:39Comments(0)日記メンバーコラム

286.寒さが終わりを告げる頃

2015年04月16日

ここ数年寒さが長引いているような気がする。地球の周期なのかただの偶然が重なったものなのかはまったく定かではないし自然のもたらす結果は全く予測が付かないのである。ただこの冬一つ言えることは暖冬といわれながら強い北風が吹くことが多く体感的には本当に冷えていた感じであった。

今年は桜も全く楽しめなかった。3月の下旬に数日間気温が上がり桜の花が開いた。しかしその間も風が強く決して体感的に暖かな感じはしなかった。そしてその後ずっとどんよりした曇り空。強い風に煽られる横殴りの雨。結局桜をしっかりと見ることができないまま今年の桜の季節は終ってしまった感じさえする。


それなのにいっちょまえに花粉症だけはなってしまう。今年はスギでは軽かったがヒノキで目がかゆく鼻がグズグズ行ってしまっていた。なんなんだ今年の春は!と思わず言いたくなってしまうほどである。しかし筆者も決して今年の春がなにもかも悪いわけではなかった。3月7日にJ1リーグが開幕するとほどなくサガン鳥栖が勝ち、サガンティーナのメンバーに新たなお気に入りの人が出来るなどというサプライズもあった。次の日に自分の作ったカレーが両親に絶賛され、若松・福岡と競艇場に通った。特に福岡には1週間で4度通い自分の好きな選手が見事優勝した。だから決して嫌なことばかりではなかったが、桜の季節が近づくにつれ気持ちも不安定になり、調子はガタ落ちしてしまった。そして前述で徳山に参戦したりもしたが思うようなコントロールが出来ず結局なにかここまでの春は今年もイマイチなのか…という感覚に襲われた。


しかし春後半であってもう別れの季節は終ったのだ。ここからは前を向いていかなければならないのだ。ただいい加減曇りや雨の日は少なくなって欲しいと切に願う。気圧が下がって体に負担がかかり良くないばかりか、精神的なものが本当に維持できなくなってくる。そして風である。今年の春の風がコレだけ冷たいとどうしても気が乗らない。また雨が降ったときに横殴りの霧雨が服にしみこんで重たくなってしまい体には良くないのである。だから早く風が弱い晴れの日が一日でも来ないかなと思う。

今が本来ならばとても動きやすい時期でなければならない。しかしなかなかそうもいかないのである。しかし冬が来れば必ず春が来て夏になる。秋が来てまた冬になるのだ。かならず気持ちの良い青空と暖かな日差しと温度を感じられる日が来るであろう。そのとき自分が気持ちよく過ごせる準備をしなければならない。

タイトルどおりの寒さが終わりを告げる頃、自分はどんな思いを抱いているのだろうか?案外気が付かずに終っていたりして。しかしそこまできたら少しは心豊かに過ごしていたいものである。そうなればその後の日々にもプラスになるだろう。本当にもう寒たらしいのは勘弁して欲しいのである。

4月も10日を過ぎればそろそろ暖かくなってもいいだろう。少しずつ新緑が芽吹き、ここからは緑がまぶしくなる季節になる。この緑を目に焼きつけ暖かな日差しを体に受けることで元気を取り戻して行けることを切に願いつつこの文章を締めたいと思う。
  


Posted by sansanhiroba at 12:32Comments(0)日記メンバーコラム

285.山口県周南市・徳山駅(旧徳山市)からバスで海沿いへ

2015年04月16日

女子レーサーに会うために朝5:50の地下鉄七隈線に乗り徳山駅を目指して出発した。こんな時間の地下鉄でも結構人は乗っているもので少々息苦しい。そして空港線に乗り換え博多駅に到着。コンビニで買い物をして切符を自動改札に通して待合室でしばし休み7:12発の「こだま」に乗る。「こだま」といってもこだま用のボロいと思われる列車ではなくN500系の「のぞみ」仕様のものである。何といっても乗り心地が抜群である。ただ悲しいことに新幹線の車窓はあまり魅力的ではない。新幹線というのは山間を削って作ったようなものなのでトンネルなども多く、外は山林など殺風景な所も多い。


そして徳山駅に到着。前回この徳山駅に降り立った時はまだ新築工事中であまりキレイではなかった。しかし今回降り立ってみると徳山駅は全く別物に変わっていたのである。新幹線の出口からわざわざ地下道へ回る必要もなくなり2つの出口ともエスカレーターで上下に動く。通路は広くなり、あってないような売店もセブンイレブンが出店して物が揃うようになっていた。改札の前に広場があり多くのイスも設けられてゆっくりとできる空間になっていた。意外に博多駅だと改札をくぐらないとゆっくり出来ないが、このぐらいの都市であればこういう空間作りは可能なのではということのようである。

ここから問題である。徳山競艇に行くためにタクシーを使ってはあまりにも値段が張る。レース中であれば無料のタクシーは出るのだが、残念ながら前日なのでそれはない。だとするとバスで「ボートレース徳山入口」というのがあるためそこを目指して行くしかないのである。次のバスが8:40発の粭島(すくもじま)行き。これに乗り遅れてしまうと9:20までない。しかもそのバス停からは1キロ近く歩かなければならず、乗り遅れは先の失敗を意味する。徳山駅に到着したのが8:12で幸いにも余裕があった。それで乗ったバスだが…中も結構使い古されていて完全に昭和40年代のたたずまい。徳山競艇 このバスが近くまで行く一応運賃表は電光掲示板になっているが…。西鉄のバスに乗り付けている筆者にとってはやや苦しい空間だった。
運転士の愛想も西鉄に比べれば格段に悪い。そしてタイヤのメンテナンスが出来ていたのかどうか。道の舗装がなっていなかったのか車内がガタガタ上下するのである。西鉄でもこういう場所を走っている所はあるのだろうが、それにしてもひどい。しかし裏を返せば筆者は贅沢な環境に慣れてしまっているということだ。

結局徳山競艇では選手に会うのにファンが殺到してしまい、うまく結果を残せず徳山競艇を後にすることになった。徳山競艇の選手が入る門の近くは堤防がありすぐ後ろは笠戸湾が広がる。とても穏やかな場所で本来ならば他を気にせず気持ちよくやれた場所だったのだが、あまりの人の多さに圧倒され手も足も出ないままで結局下を向いて帰ってしまった。その後行きと全く同様の感じで粭島から来たバスに乗っていたがとうとう顔を上げられなかった。ちなみに徳山の桜は半分ほど散っていたが、花はそれなりに残っていた。その桜の花がなんとなく落胆を大きくしてしまう。帰りの「こだま」は「ひかりレールスター」仕様の列車。時間帯もあって人はあまり乗ってこず小倉まで眠ってしまった。博多に帰ってきた時の空しい感じはまだ忘れられない。
  


Posted by sansanhiroba at 12:24Comments(0)日記メンバーコラム

TVドラマ 2015年冬

2015年04月16日

TVドラマ 2015年冬

さんさん広場に勤めるKです。

来週あたりから、春の新しいドラマが始まる。各局番宣をしている。CMもしているし、バラエティ番組でもゲストとして出演して番宣をしている。TVは視聴率を稼がないといけないので大変だ。忘れないように、録画予約をしなくてはと思っている。毎週日曜日に、パソコンで番組表を見て1週間分まとめて予約をすることにしている。



〇チャンネル権

我が家には1台しかTVがない。私は、TVドラマが大好きなのに、夫は「そんなくだらんものを見ていないで、ニュースを見ろ」と言って、夫がいる時はTVのチャンネル権を奪われてしまう。私はハードディスクに録画した物を見るので、TVのチャンネル権を奪われると見る事ができない。TVだけならパソコンでも見られるのだが、私の見方では役に立たない。仕方なく、夫が選んだ番組を一緒に見ている。

ただ夫が言うことも一理あるので、朝のNHKニュースを録画して見ている。



〇私流のドラマの見方

私は、ほとんどのドラマをライブでは見ない。ハードディスクに録画をしておいて、まとめて見る。第1話から最終回までを一気に続けて見る。なかなか面白い見方をしていると自負している。頭の中に空白が出来ずに、ドラマに没頭することができる。



〇私なりの感想

まだ今季(1月からの)のドラマを全部見終っていないので何とも言えないが。「美しき罠」「ゴーストライター」「流星ワゴン」は1話を見て面白かったので、毎週録画した物をその日の内に見ていた。



「美しき罠」は、まさに女の闘いだった。まあ、主人公とその夫が、別の1組の夫婦とそれぞれ不倫していたという設定はちょっと無理があった気がする。でも、主人公が心を強く持ち、ハッピイエンドに向かって行くのがよかった。



「ゴーストライター」は、今ブログを書いているので、「書かなきゃ」と何か闘志がわいてきて、共感できるドラマだった。主役の中谷美紀とゴーストライター役の水川あさみは2人ともうまかった。最終回の2人で共作して本を出版するというのが興味をひいた。



女同士の闘いで終わらないで、手をたずさえる意外性がよかった。ただ、2人で書いた物をどうやって共作にするのだろうかと疑問だった。



「流星ワゴン」は、過去に戻るという似た設定のドラマが以前にもあったが、それよりは面白いと感じた。そして、何より西島秀俊と香川照之の好演技だ。また、過去に戻って行く度に色んな真実が分かってくるというのも、いい設定だったと思う。


香川照之は、抜群の演技力の持ち主だと思う。それに西島秀俊はかっこいい。

吉岡秀隆さんもいい味を出していた。


「デート」と「○○妻」は一気に見た。面白かった。「デート」は、杏の理系女ぶりがうまかったし、相手の長谷川博巳との会話が楽しかった。お互いに惹かれあっていくのが分かってよかった。夫が寝てから、起きているが限界と思う2時まで見た。


「○○妻」の終わり方は納得できないものがあった。最後の最後で主人公を死なせてしまっては、今までの放送はなんだったのかと思ってしまった。ネットでも「そう言う声が上がっていた」と夫が教えてくれた。柴咲コウの完璧な妻ぶりは凄かった。東山紀之は、結構頑張っていたと思う。


今は「残念な夫」を見ている。6話まで見た。主役の玉木宏がいい味を出している。  


Posted by sansanhiroba at 11:49Comments(0)日記メンバーコラム

家の収納 TK 平成27年4月1日

2015年04月16日

住宅には日用品などを収納する場所が必要で、収納スペース、クロゼット、

納戸等が用いる要になり、昔の住宅は押入れと、納戸だけの収納スペース

だけで、モノの出し入れが楽ではなく、使い勝手がいいとは言えませんでした。



収納に対する関心は暮らしの永遠のテーマで、皆が悩んでいたことです、

各部屋の収納スペースを使用する人によって、「本当に使いやすい収納」は、

スペースが十分なだけでは意味が無く、片づけやすく、キレイに維持できるか

住まいを新築する時はよく検討し資料を集め、「どこ」に「どんなもの」を

「どように」収納するかを考え決める事が大切です。



新居をプランニングする時に、例えば洗濯や炊事、掃除や外出の時の準備など、

日常繰り返す家事や動線を考え図面上でしかりシミュレーションで考え、

収納スペースの場所やかたちも、不便だった頃を思い出して、検討を繰り返し、

その結果、常に最短距離の移動で家事や物の出し入れができるようになった事

で、家事や収納が楽になって「生活動線」を実現いたしました。



特にキッチンまわりやランドリースペースでの動線と収納の位置や形状の関係

にこだわりぬいた所が理想的な動線ができたおかげで、家族みんなが嫌がらず

家事や収納に協力してくれて、主婦の負担が減少致しました。



暮らしに大きな影響を与えるのは、ランドリースペースで洗濯物をどこに

干すかということで、洗濯は掃除や家事などの合間に行うことが多く、

洗濯機ともの干しスペースが必要です、そのため家事動線との整理が大変

必要になります。動線が整理されていないと、洗濯機ともの干しの間の移動が

ストレスになりがちに、また洗濯物はプライバシーそのもので隣家や住来から

目に入るところに干すには抵抗がります、昨今は共稼ぎの人も増えています。



そうした家庭では、突然の降雨や風に対応ができないので、屋根のない所に

干すことにためらう事になります、そうした事情に対応で、室内にももの干し

スペースを設けた間取りが増えています。



基本は日当たりがよく、洗濯機やキッチンとの動線を最短距離で結べるところに配置することです、引き戸を設けておくと、来客から洗濯物を簡単に隠せるの便利です。



住まいづくりは周り物件(展示場)や資料と経験者の話を聞くことがとても

参考になり、頭の中でいくら考えても、実際に住んでみると違うということがよくありがちです。



「収納プラン」も家づくりを経験した人達からの情報を参考に計画を

建てて実現しましょう。  


Posted by sansanhiroba at 11:40Comments(0)日記メンバーコラム

美味しいお弁当の思い出 T.K 平成27年4月7日

2015年04月16日

タイトル:美味しいお弁当の思い出     平成27年4月7日   T.K



私の弁当には、三種類の弁当味があります。



一つめは学生時代学食が無かった為、毎日親(母)が弁当を毎朝早く

起床し子供二人の弁当を作ってくれていました、おかずの定番はタマゴ焼き、ウインナー、から揚げ、その他色々です。

いつも、昼食時間前に友達たちと食べていたことを、思い出します。

友達からおかずをもらったり、あげたりして楽しく食べていた思いがあります。

母の弁当で玉子焼きが一番美味しく頂いていました、思いがあります。

二つめは学校卒業後社会人になって、会社の独身寮に入って寮での食事が

三食付きで、弁当も在り、やはり毎日朝早くから皆の食事、弁当を作って頂きました。

寮生が30名程居ましたので、大量に作るので大変美味しく頂いた思い出があります。

いつもテーブルの上に弁当を新聞紙で包んで貰っていた弁当を持って現場に出勤していました。

やはり、沢山の人達の弁当を造るから、色んなおかずもあり、(焼玉子焼き・煮物・その他色々)大変美味しく頂いた事を思いだします。

三つめは結婚してから妻の弁当です、やはり朝早くら弁当を作って居る姿がありました。



そして、子供たちが学生時代の時、妻が作る弁当は皆の分(自分のも)5個弁当を作っていました、おかずも毎日考えて居る姿を見てきました。



いつもおかずには玉子焼き、ウインナー・魚・冷凍食品などが、入っていました、子供達も毎日美味しかったと伝えています。



お母さんに報告いている光景がいつもあり、自分も美味しく毎日頂いていす。


昼食は弁当が(家族の)一番美味しくいただけます。



子供達が小さい頃は、良く家内が弁当を作ってドライブや遊園地などに、皆 で出かけ其処の場所で、美味しい弁当を食べた思い出があります。

今も、勤め先の会社で毎日美味しい弁当を、皆さんと楽しく頂いています。

「感謝・感謝です」  


Posted by sansanhiroba at 11:34Comments(0)日記メンバーコラム

284.JR九州在来線無人駅化の問題

2015年04月16日

JRグループが3月14日にダイヤを改正し、その日からJR九州の32駅が無人化されるという前代未聞の事件が起きた。福岡・佐賀だけでとんでもなく多く福岡では香椎線の全部の駅(線が交差する香椎と長者原は除く)や筑豊本線で快速が止まっていた駅が対象になった。佐賀では唐津市で人が多く行き来する和多田やJ1サガン鳥栖のお膝元である鳥栖市の鳥栖・新鳥栖以外の駅3つが無人になってしまった。


今回の件について福岡の共産党議員は無人駅 情緒はあるが…

無人化される駅名の公表は実施1週間前だ。2月になっても福岡県に知らせなかった。自治会への説明はたったの5分でチラシには駅が無人化するとは一言も書いていない。首長も利便性が低下するのはハッキリしている

ワンマン運転で危険な状態が放置された駅まで対象になっており安全性が損われる

 障害者などの介助が必要な人が自由に駅を利用できなくなりバリアフリー化に逆行

 人の目が行き届かなくなり治安が悪化する

 定期や特急券の購入も出来なくなるなど利便性が後退する


としており反対の姿勢である。何よりこのJRの対応は事実のようで本当にとんでもない横暴に出たものである。しかもその理由が株式上場のためとは客商売なんてあったものじゃない。一日に乗降者が4484人いる宇美駅では駅周辺の道路と線路の間にフェンスがなく、勤めていた駅員が「無人化で安全が心配」という。添田町の中心になる添田駅ではバリアフリー化が義務付けられている駅であったにもかかわらず駅舎とホームが100m前後離れており踏切を渡らなければならず、安全面での問題は心配される。無人駅 夜の無人駅は治安が?

筑豊本線沿線の無人化対象駅の周辺の住民は「灯りも人通りも少なく、駅員がいなくなると夜は怖い」「駅周辺には夜中たむろしている者もいる。駅員がいるといないでずいぶん違う」という声が聞こえ他の無人化された駅周辺の住民も「恐喝などが起こっていると聞くとても不安」「無人化について知らされていない=事故・犯罪の多発、病人対応の遅れ、路線そのものが切り捨てられる恐れも」という不安の声が上がっている。



やはり無人化でもっとも懸念されるのが治安の悪さである。駅員がしっかりと常駐している駅でも若者がたむろしている場所がある。また今回無人化された駅でこと福岡だと治安には問題のある地域の駅がことごとく無人になっている。このところまた物騒な事件も多くなっているだけにこの辺が心配である。香椎線では遠隔操作で自動改札を制御し何かある場合は備え付けられたインターホンで知らせれば良いとなっているが、そういう問題か?という気がする。

無人駅 コレが夜になったら危険なのだではバス停ならどうするということを言うかも知れないがたむろできるだけのスペースがある駅はバス停よりも危険度は高い。

ある鉄道ファンのブログには「お客様を相手にするサービス産業はどこも生き残りをかけて顧客満足の向上に向けた取り組みを必死に行っているのに株式上場のために接客サービスを切り捨ててゆくJRの姿は時代に逆行している」とあった。

治安の悪化と駅の利便性を見た上でもう一度しっかりとした判断をして欲しい。  


Posted by sansanhiroba at 11:24Comments(0)日記メンバーコラム

283.ファミレスにおける健康な食事?

2015年04月16日

筆者残念ながら健康診断の結果がよろしくなかった。血糖値だけが上がってしまっていたのである。しかし筆者のファミレス好きは譲れない。特にサイゼリヤ。ではどうしようかと考えた。それはメニューをよく見ればいいのである。見ればこちらの健康被害に問題のないもの出てくるため気を使ってメニューを頼むことであった。

サイゼリヤといってもピザ・パスタ・ドリアだけではない。
最近筆者、このサイゼリヤにて糖質を抑えたメニューの注文にハマっているのである。



 キャベツとアンチョビのソテー「キャベツとアンチョビのソテー」

キャベツをアンチョビの塩味で味付けした一品。一皿で100キロカロリーを割っている。アンチョビの旨みが非常に強くキャベツにしみこんでいてなかなか粋な味である。しかしキャベツとイワシ(アンチョビ)という組み合わせというのは普通あまりない。





 イカのパプリカソース「真イカのパプリカソース」

真イカ(いわゆるスルメイカ)の新鮮なやつをボイルしてパプリカソース(まぁドレッシングという感じ)をかけたもの。イカの歯ごたえと旨みでこちらも食べ応えあり。ドレッシングの糖質もほとんどなく、気にせずに食べられる。筆者はやっていないが、お客さんによってはこのメニューをパスタと一緒に頼み、パスタに混ぜ込んで食べているということもある。




 ほうれん草のソテー「ほうれん草のソテー」

どこのファミレスにも割とほうれん草のソテーは置いてある。しかしサイゼリヤのが一番安くてうまい。ほうれん草とこれまた味の強いパンチェッタ(イタリア産ベーコン)にオリーブオイルで炒め、軽く塩・コショウだけを振ったものである。筆者血糖値の問題だけでなく疲れやすさも感じておりその原因は鉄分の不足ではないかという推測をしていた。そこでこれを食べたのだが、なんともおいしくこの一皿は損ではない。以上に挙げた3点はいずれも199円(税込)とリーズナブルである。



しかし酒が飲めない筆者、ドリンクバーは必須である。しかしこれも対策を立てて飲んでいる。サイゼリヤのドリンクバーはコカコーラゼロ・コーヒー・紅茶・ウーロン茶と無糖のドリンクが4種類ある。糖分を気にせずに飲むことが出来る。脂肪の分解の観点からもウーロン茶は結構飲むようにしている。

昨日サガン鳥栖の試合帰りに後輩とジョイフルに寄ってきた。そのときにサーバーを見たのだが、ウーロン茶のサーバーだけ以前は別になっていてぬるいのしか出なくなっていたのがウーロン茶と他の飲み物のサーバーを統合してウーロン茶の冷たいのが出るようになっていた。これでジョイフルもウーロン茶・緑茶・アイスティーと一つのサーバーになり使いやすくなった。ここは梅のドリンクがあるため疲労回復のために1杯飲み、あとはこの手のお茶の類を飲むことに終始した。ウーロン茶がぬるかったことを思うとジョイフルで冷たいウーロン茶を自ら氷などを入れずに飲めるのは夢のまた夢だった。これができればまた素晴らしいファミレスライフになる。  


Posted by sansanhiroba at 11:18Comments(0)日記メンバーコラム

井手ちゃんぽん

2015年04月16日

さんさん広場に勤めるKです。

この日曜日に、原田にある井手ちゃんぽんに食べに行って来た。ブログに書いたら、食べたくなってしまった。実は、先週の日曜日にも行こうとしたけれど、15時から用があったのに道が混んでいて、急遽沿線上にある中華料理にかえた。今回も15時までに帰らなくてはいけなかったので、12:30に家を出て13時過ぎに着いた。でも、帰りは混んでいて、ギリギリになってしまった。裏道を通って帰ればよかっと反省した。

着くと店の横の駐車場は満杯で、待っている車がいた。駐車場係の人も出ていた。我が家は店の裏手にも駐車場があるのを知っていたので、行ってみたらそこはがら空きだった。でも、店の中に10人以上待っていたので、私が先に降りて順番を取っておけばよかったと反省をした。



基本ちゃんぽんしかおいてないので、回転は速く15分程待っただけで済んだ。私たちが食べ始める頃には、待っている人もいなくなって、私たちが行った頃がピークだったのだなと思った。



〇特製ちゃんぽん

今回は、「特製ちゃんぽん」に挑戦してみようと心に決めていた。普通のちゃんぽんにきくらげと生たまごが乗ったものだ。普通のちゃんぽんが700円なのに、特製ちゃんぽんは880円もした。ので、いつも餃子も食べるのだが、辞めておいた。でも、うつわが大きかったので食べやすくいつもより早く麺にたどり着くことができた。そして味の方は、特製の方がおいしい気がした。きくらげは、野菜と一体化していて独自の味はかもしだしてはいなかった。夫も途中味見をしていたが、「特製」の方がおいしいと同感だった。



夜、糸島に住んでいる高校時代の友達に電話した。彼女は井手ちゃんぽんを知っていて、わざわざ武雄まで食べに行っていたそうだ。武雄のちゃんぽんは、福岡の何店舗かとは違って、あそこまで野菜は乗っていないそうだ。「どこでかわったのだろう?」と言っていた。本店には、うどん・かつ丼のメニューもある。  


Posted by sansanhiroba at 11:02Comments(0)日記メンバーコラム

夫の人間ドック 2014年

2015年04月16日

〇ついに人間ドックへ


つい最近還暦を迎えた夫は、一度も人間ドックを行った事がないという非常識者だった。やっと説得して人間ドックを受けさせることに成功した。新しく建て替わって、きれいな病院だった。人間ドック専用のコーナーがあって、その部屋から一歩も出ずに、すべての検査が完了する。



担当の先生が、血液検査の結果を知らせてくれる。事前に「言っといて欲しいことはありますか?」と結果を元に聞いてくれた。ちょっと高血圧気味だったので、日頃から「醤油のかけ過ぎだ」「ラーメンの汁を飲み過ぎだ」と注意していたので、「それを言って下さい」と頼んだ。それと「禁煙」。本人は、全く辞める気がない。



〇結果


人間ドック3「加齢黄斑変性」の疑いと「ピロリ菌の除去」だった。「加齢黄斑変性」は目の病気で、本人も自覚症状があったようで(だったら「何で眼科に行かなかったのか」と、怒ったが)眼科に行く事には積極的だった。でも、「ピロリ菌」は、本人に除去する意思がなかった。



〇再検査

胃腸科は私の病院の選択ミスで、病院の先生も「ピロリ菌は除去する必要はない」という考え方だった。夫と意気投合して、盛り上がっていた。眼科は疑いではなく、右目が「加齢黄斑変性」と言うことで、九大病院への紹介状をもらった。

〇ネットより

『加齢黄斑変性とは、加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気だ。加齢黄斑変性は一般には馴染みの薄い病名かもしれないが、欧米では成人の失明原因の第1位で珍しくない病気だ。日本では比較的少ないと考えられていたが、人口の高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しており、失明原因の第4位となっている。50歳以上の人の約1%にみられ、高齢になるほど多くみられる。比較的最近まで治療法がなかったのだが、最近いくつかの治療法が新たに開発されて、多くの患者さんで視力の維持や改善が得られるようになってきた。』

〇九大病院

予約を取り、朝7時に起きて、紹介状を持って九大病院に行った。総合受付は凄い人でいっぱいだった。何故かはわからないが、眼科の受付の所に今日の予約人数が出る。いつも200人くらいで、これが限界なのだと思う。検査を行って、「加齢黄斑変性」と言われ、その病名をメモしようとしたら、説明してある冊子をくれた。



木曜の午前はこの病気の治療日で、眼球に直接注射をする。この注射が高くて、保険が効いても5万円もするのだ。でも、しなかったら失明するので、するしかない。注射をする最初に日は、先生がパソコンを持って来て、「これを見てください。」と言われ病気と治療法のDVDを見た。同じことを何度も言うのも大変だろうけど、少しぐらい先生の説明があっても良かったと思う。

最初の3ヶ月は注射を毎月1回打って、その後は様子を見て2ヶ月に1度とかになる。3回打って、0.4だった視力が1.0に戻った。注射を2ヶ月半、間をあける事になった。とりあえずよかった。  


Posted by sansanhiroba at 10:53Comments(0)日記メンバーコラム