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294.AME関西旅行第3弾・まずは

2015年06月29日

AME(エー・エム・イー)40歳と半年、再び関西へ行く…。

今回は仕事場から向かって行ける飛行機の設定はなく3日間の休みを取っての関西行きとなった。主役となったのは今回も飛行機のLCC・ピーチ。福岡空港と関西国際空港の間をなんと手数料・消費税等込で往復6150円という破格の値段であった。行きがけは余裕を持ちすぎてしまい、遅れるかと一瞬ハラハラしたものの間に合った挙句、機材の問題で出発が20分遅れていたようで焦る必要はなくなっていた。

金属探知機をくぐる瞬間は嫌でも人は緊張するものだろう。本当にここは緊張するが昔と比べてニコリともせずムッとした顔をして応対する職員はいなくなっていた。客商売ではあるのでそこのあたりは気をつけるようにという風に考え方が変わってきているのだろう。後述する関西国際空港でも同様であった。

その後ロビーに出て出発を待つ。20分遅れがたたって1時間待ちになってしまった。それにしても安い時に皆がピーチのチケットを買ったのか、平日の昼まであってもものすごい人であった。待っているとNHKが流れているテレビが置いてあった。「生活笑百科」が放送されて、そこで30数年ぶりに見る芸人さんを見た。スーパースターの1人であったミヤコ蝶々さんのお弟子さんであるミヤ蝶美・蝶子のお二人である。蝶美さんの持ちギャグ「ていっ!」も健在であった。彼女たちは私が幼少の頃「お笑いスター誕生!」に挑戦されており、その時に見たのが最後であった。ラジオで声は聴いていてまた再結成された際の宣材写真なども拝見はしていたが、テレビで見たのは正確に言えば34年ぶりとなる。空港での意外な出来事であった。

さて飛行機に搭乗するわけであるが、この日は台風の関係で同じターミナルから出る予定だった高知行きが欠航になっていた。関西空港に行く飛行機もかなり揺れた。この3回の関西旅行において一番飛行機が揺れていたような感じがする。キャビンアテンダントにも着席をするよう機長から指示が出ていた。飛行機事故の怖さというものは知られているが「大きな揺れがありましても運行に支障はございません」というアナウンスがあったところであの揺れはちょっと気持ち悪かった。飛行機嫌いの人って結構いるようだが、この揺れに対しての怖さがあるとしたら確かに恐怖心が出るだろう。

関西空港には無事到着。ここは降りて出口に行く時に滑走路の端を少し歩くことになる。外はまだまだ雨が降っている。海の上にドンと作った空港のため風も強く出口に行くまでの間に少し濡れてしまった。関西空港はこのあとがちょっとややこしい。ピーチに関してはサブである第2ターミナルに到着する。そのため出口に急いでメインの第1ターミナルに行くバスに乗らなければならない。これが7分かかるとされているが体感的に長く感じてしまうのだ。そして第1に直結する南海電鉄の駅から難波へと向かう旅が本格的にスタートするのである。南海電車の今回乗った急行は大阪府南部の主要都市にある駅だけに停車して難波に到着するのである。ここ7ヶ月の間に3回難波に行っている筆者としては不安よりも今回は楽しみの方が多くなっていた。

 つづく  


Posted by sansanhiroba at 10:21Comments(0)日記メンバーコラム

295.AME関西での苦労話 何を食べるのか?

2015年06月26日

飛行機が到着し、すぐに関西空港の駅から南海電車に乗って難波まで45分前後。難波に近づくにつれてその都市の大きさに先々の楽しみが増してきた。今回はどんな旅になるのかと。そう思いながら難波の駅に降り立つ。

ここで困った問題が。京セラドーム大阪に行く前に空腹になってきたのである。そして空腹になってきたことでよくよく考えると食事をどうしたらいいのかちょっと考えさせられてしまった。目的が目的なためか計画していたはずが頭から飛んでしまった。

大阪名物を食べたかったが、前述のように梅田のスナックパークが事実上消滅してしまい、難波ではさすがに店を知らなかった。しかも女子レーサーに会うことを中心に金銭を使っているため、あまり1回の食事に2000円も3000円もかけられない。当初着いた時の昼飯は心斎橋のピザ食べ放題710円というのを考えていたが、飛行機や電車の移動は意外に体力を消耗してしまい歩くのがつらくなってボツに。

とりあえずカプセルにチェックインして荷物を置いて外へ出ると「松屋」の千日前店があり、「困ったときはここの牛めし特盛り!」と思い迷わず駆け込んだ。「牛めし特盛り(500円)」はとてもありがたい。話が前後するが、野球終了後の晩飯の問題が出てきた。カプセルに戻れば食べる場所はあるものの残念ながら懐にはかなり厳しくかといって味は?がつくのが多い。また半分居酒屋的なので食事以上にビールを飲ませようというメニューも多く安く旅をしている者には今一つありがたくない。しかもここはテレビがうるさいのである。こういうときにテレビはできれば見たくない。

ザ・めしやで夜に・・・考えたところ松屋よりもさらに近くに「ザ・めしや」というのがあった。松屋にすら歩くのがきつくなってしまった筆者はここで「豚汁定食(550円)」を食べた。ゴハンは無料で大盛りにしてくれる上におかずは小ぶりな焼き魚(サバ。大根おろしつき)、出し巻き玉子2切れに小鉢は冷奴。その日は大満足で風呂に入って横になった。

翌朝、レーサーに会いに行くのはこの日の10時過ぎが山場。その前に朝何を食べるか?そこでクーポンを持っていたマクドナルドのプレートものを食べたが大失敗。これはさすがに。何せついているジャムが…まさか母が持って帰ってくる勤め先のホテルのモーニングサービスについてくるものだったのには特にガク然とした。そして失敗は続いた。選手に会った後サイゼリヤに昼飯をということになったが、人が多く大失敗。さらに直射日光に当たっていたため食べた後に戻ってカプセルで寝込んでしまった。そして夜は知り合いと会う予定だったが向こう側がキチッと時間を把握しておらず、ここで松屋の特盛りの出番。無心でかきこんでいった。


松屋の特盛り次の日の朝にも松屋に行き朝定食のゴハン特盛を食べたが、牛めしするべきだった。昼は食べ損ねてまさか家に帰るハメになった。今回の旅は松屋に助けられたといっても過言ではない。しかし後でやらかした事実が…2日目にサイゼリヤで昼飯を食うぐらいなら近くで有名な「蓬莱の豚まん」の本店がランチバイキングを廉価でやっていたのだ。

まったくの調査不足であった。食事はやはり旅でも大事なのである。

つづく  


Posted by sansanhiroba at 11:54Comments(0)日記メンバーコラム

AME検証シリーズ これは当たらない??宝くじのまやかし???

2015年06月25日

もしもジャンボ宝くじで7億当たったらなんていう妄想を考えることがあるだろう。あと最高賞金ロト6なら4億、ロト7ならば8億、totoBIGで6億という1等賞金である(最高額として)。しかしこれが簡単には当たらない。いや物理的に無理?という感じさえする。

まずジャンボ宝くじは当選番号を見ていわゆる「組」が違っていた時点で早速幻滅する。またあれだけの数字が的中しても「組違い賞」は圧倒的に安く、わずか10万程度である。まぁ当たらないよりは断然いいのだが、ヌカ喜び度もかなり高い。しかも連番を買っていたらバラと違って余計にガックリする。見てはいけないものを見てしまったかのようである。で結局10枚買って300円が関の山である。


totoBIG。これがサッカーファンである私には全く理解不能なのである。というのもこのtotoBIGの勝敗予想というのは勝手にコンピューターがしてしまうものである。常識でありえない「強豪クラブ-弱小クラブで弱小クラブが勝つ」と勝手につけられてしまうのである。サッカーに対してライトなファンであれば弱小かどうかなどがまず分からないから(日本代表をかじっている程度のファン)無欲で応援する。しかしどこかのサポーターとして応援しながらBIGなんか買ってしまった日には「何で山形とレッズで山形の勝ちとか出るんだよ!」とかなってしまう。そのためか6億が1人に当たるなんていうときは大番狂わせが起きたときに限ってのことである。そうそう番狂わせなんて起きないわけだからこれはあまり勧められない。


さて、当たりやすさとしてはロト・ナンバーズが代表的である。ナンバーズは筆者20年前の導入時に1度ナンバーズ4のボックスで45000円、その前にナンバーズ3のセット買いをした時にボックスが当たって4000円ほど勝ち取っている。しかしそれ以降は欲が出てしまっているせいか一向に当たらない。ロトではロト6でオヤジが3等の93万を当てたことがあったものの全部酒とパチンコと4億狙いに消えてしまった(3万ぐらい分けて欲しかったが…)。先日も9300円当てたもののこれも全額また4億狙いに使ってしまっている。全く懲りないものである。

宝くじの大きな課題は毎年50億ともいえる未交換金であると言われている。50億もあれば何かに還元できると思いジャンボの賞金を上げたり、ロト7を新設したりという形にはなっている。しかしそれがまた未交換のままというのも多いらしく結局は金が余ってしまっているらしい。こういうのをかき集めてもっと当たりやすい100円ナンバーズなんかをやってみるとかいうアイデアはないのだろうか?ナンバーズは1口200円なので安くして売上げを上げて当たりやすいように2ケタの数字だけでやるというものである(現在ナンバーズ3に「ミニ」があるもののこれは3桁の数字の下2桁がストレートで当たっていないとダメである)。当たりそうな数字を書いて外すものだ。

しかしまぁ宝くじの大きいのが当たったらついつい何を買うのかとか考えてしまうよなぁと思ってしまう。筆者はどうかって?当たってから考えよう。  


Posted by sansanhiroba at 10:07Comments(0)日記メンバーコラム

大濠公園花火大会

2015年06月25日

ちょっと気が早いが、今年も8月1日に大濠花火大会がある。たまたま土曜日なので人が多いと予想される。光る物と高いところが好きな私は、花火大会と聞くと行きたくなる。後、観覧車・夜景も大好きだ。

〇ファミリーマートのチケット

4年前から、花火好きの友達と平和台球場で見ている。 ネットで見ていたら、ファミリーマートが、平和台球場なら 1人1000円、舞鶴公園だったら1人2000円で入場できるチケットを扱っているのを知ってからだ。



平和台球場は、花火が見える外野席の好きな所にレジャーシートをひいて、花火を見られる。一度、大濠公園に行って見たが、人が多すぎて「二度と行かない」と心に誓った。でも、ファミマでチケットを取って、平和台球場でちょっと遠くだがゆっくり座って見られるなら別だ。舞鶴公園は、行った事はないが、桟敷席になっている。今年は、まだ発売日が決まってないが、例年にならうと7月に発売されると思う。



今年は、一緒に行っている友達の同僚の人たちも見たいと言っているそうなので、「私は構わないからみんなで見よう」ということになった。

〇1年目

料理好きの友達が「スマスマレストラン」のように「チーズが入った物」と言ったら、色々作って来てくれた。ビールも持参してくれた。こんなに持って来られたのは、彼女が自転車で来たからだ。結構近くに住んでいるらしい。



お互いに「気をつけてね」と言って分かれたが、彼女は自転車に乗っていて、段差に引っかかって転んでしまった。ちょうど耳の近くの頭を切ってしまって、頭から血を出しているので、救急車で病院に運ばれた。傷は縫ったらしいけど、たいしたことがなくてよかった。でも、彼女の夫とお母さんが病院に駆けつけ、当然怒られた。「大濠花火大会自転車禁止令」が出た。

〇2年目

友達の仕事が中々終わらず彼女は料理をする暇もなく、ギリギリバスでやって来た。私は、レジャーシートを引いて、ひたすら場所取りだけをして、彼女を待っていた。当然ファミマが出店しているので、そこで食べ物とビールを調達して花火を見た。

〇去年

母と妹と「山の上ホテル」で花火を見た。母が、一度「山の上ホテル」で見たかったので、妹と私が誘われたのだ。もちろん、スポンサーは母だ。友達には「今年はこういう事情だからごめんね。」と断った。



先ず、指定されたレストランで食事を取って、その後庭に出て指定された場所で花火を見ると言うものだ。ホテルが作ったお弁当を最初から庭で食べると言うコースもあった。でも、この日はギリギリまで雨が降っていたので、傘を差してお弁当を食べていたので、レストランにしておいてよかったと思った。



そんなに期待してなかったけれど、お食事もまずまずだった。花火もよく見えて、親孝行にもなってよかった。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 09:37Comments(0)日記メンバーコラム

見積もりは3軒回れ

2015年06月25日

さんさん広場のKです。



以前に「車の買い替え」で書いた結論のように、「納車に2ヶ月かかる」と言われたので、今年の9月に契約をして、11月に納車してもらうようにしようということにした。1軒は済ませたので、2軒のHONDAに見積もりに行った。外装が赤で、内装が黒のN ONE SLASHだ。



「医者は3軒回れ」という格言があるように、同じ会社でも店によって見積り額が違うので3軒は回らないといけない。

〇近くのHONDA

最初に、一番近くの今のフィットを買ったHONDAに行った。「カーナビはいらないけれど(ユピテルで十分だから)、『バックモニター』は捨てがたい。」と言ったら、「『バックモニター』が標準装備されている車にして、ナビの部分をCDにしたら大丈夫ですよ。」とこの前聞いた人が教えてくれなかった情報をくれた。これで、5万円以上は違った。



見積もり書を見たら、名前も言っていないのに住所も添えて「○○様」と我が家の名前が書いてあった。最終的にここが一番安かったし(10万近く違った)、顔と名前を知られているなら「ここで買うしかないだろう」という結論に達した。

〇もう一軒のHONDA

次に、5号線のモールの近くのHONDAに行った。ちょうど、私が欲しかった内装が赤の車が展示されていた。私はそれが欲しかったのだけど、夫に「10万円違う」と言われて、あきらめた車だった。でも、実際に見たら思ったより可愛くなかったので、内心ホッとした。ナビの話はこちらからして、見積もりを出してもらった。ここの見積もりが真ん中だった。

〇アイスコーヒー

以前に行ったHONDAと5号線の店は、「お飲み物は何がよろしいですか?」と聞かれたので、アイスコーヒーを頼んだ。アイスコーヒー好きの私は、まだ飲みたくて、2軒ともで「もういっぱいいいですか?!」とまるで喫茶店にいるようにお代わりを頼んで、夫があきれていた。

〇近くの顔見知りの店

調子が悪かったフィットだが、夫が知っている整備のおじさんに事情を話したら、「7000円くらいで部品をかえてみたら」と言われて、そうしたら治った。やはり、近くの顔見知りの店はいい。見積もりに行った時にすぐにしてくれた。夫は「これでフィットの調子が悪くならなかったら、来年の3月(4月にモデルチェンジがあるので)まで乗ろうか」と言っている。  


Posted by sansanhiroba at 09:24Comments(0)日記メンバーコラム

放送局のやらせ

2015年06月25日

さんさん広場のKです。



以前のブログで書いたように、私は大学で「放送文化」というサークルに入っていた。その関係で、少々だが放送局の実態を知っている。



放送局の番組は、「やらせ」に満ちている。本当のこともあるのだろうが、自分がその「やらせ」に加担したので、そう思えて仕方がない。

〇私鉄沿線気になるあの子

岡山の地方局で、「私鉄沿線気になるあの子」という番組があって、そのバイトがあった。1週間分の録音のために、男子5人・女子5人でラジオ局に行った。ディレクターが出てきて、先ずペアを決める。そして、そのペアでどっちの方が告白するかなど細かい部分を設定する。私の場合は、私が深窓の令嬢で、大学の講義で見かけてペアの男子が好きになったという設定になった。そして、私は断る事になった。



本当に別々の部屋に入り、本物の電話機を使って収録した。このバイトを2回した。「やらせ」をやるだけで、40年ほど前で5000円のバイト代がもらえた。本当に視聴者の公募の物はどのくらいあったのだろうか? と疑ってしまう。

〇私の中学時代

そういえば、私が中学生の頃「スマッシュイレブン」という地方のラジオ局の番組があった。電話がかかってきて電話に出ればクイズが出され、それに答えたら何かもらえるというコーナーがあった。実際に放送されるのは、23時過ぎだが、21時頃にラジオ局から電話がかかって来て、「23時過ぎのそのコーナーに選ばれたが出るか」という電話がかかってきた。「出ます」というと実際に電話がかかってきた。



しばらくして、また「スマッシュイレブン」からクイズの話の電話がかかってきたが「一度出た事があります。」と言ったら、「それなら、他の人に回しますので、済みませんでした。」と言われた。

〇最近のテレビ番組

突然の「お宅訪問」の番組を見ても、絶対に「やらせ」だと思ってしまう。見るからに「やらせ」だと分かるのもいっぱいある。



それと「番宣」のためにバラエティ番組に出演し、朝から晩まで放送のあるテレビ局の出演できる番組に出て番宣をするというパターンが多い。それにCMで流しているのも多い。視聴率を稼ぐのは大変なのだとつくづく思う。  


Posted by sansanhiroba at 09:22Comments(0)日記メンバーコラム

放送文化

2015年06月25日

放送文化


大学の時、「放送文化」というサークルに入っていた。基本は、「アナウンサーの練習」「ラジオドラマ」を作って、地方局のラジオで流してもらうことだ。たまに、司会のバイトが入ったり、放送局関係の警備が来たりもした。美味しいバイトが多かった。




〇将来の夢

何故、このサークルに入ったかというと、アナウンサーになりたかったからだ。中学生の時からの夢だった。私の中学生時代は、深夜放送の全盛時代で「セイヤング」とか「オールナイトニッポン」が流れていた。

〇深夜放送

私は「オールナイトニッポン」派だった。部活(バスケットボールの万年補欠。)をして帰ってきて、ご飯を食べて一眠りする。11時頃起きて、お風呂に入って、3時か4時までラジオを聴きながら勉強をした。でも、2つのことを同時にやれるわけはないのだから、ラジオを聴き時々勉強をしていたのだと思う。「はがき」も書いて、時々読まれたりした。ペンネームで書いていた。でも、もうそのペンネームも忘れてしまった。



今は、その頃パーソナリティをしていた人は、ニッポン放送のお偉いさんになっていた。時の流れを感じる。

〇大学生のレジャー

サークルでは、発声練習をし、誰かが書いた脚本を元にラジオドラマを作っていた。でも、よくある大学生のサークルなので、遊んでいる方が多かった。車を持っている人は重宝がられて、ドライブに借り出されていた。



一度、夜中に「六甲山の夜景」を見に行こうということになり、車の持ち主である先輩と私の友人と私で出掛けたことがある。夜景はきれいで満足したのだけど、帰り有料道路が閉鎖されて下の一般道を走った。友人が午前中に後期の試験があって、それに間に合うかどうかが心配だった。でも、明け方には岡山に着き、無事に試験を受けることができた。



その頃、まだ岡山には「ケンタッキーフライドチキン」がなくて、神戸で買って先輩の下宿にみんなで持っていった。その先輩は、私の夫だ。その時は、まさかその人と結婚するとは思ってもみなかった。

〇後悔

放送文化2女子の先輩で、アナウンサーの試験を受けている人がいた。結局は、どこにも受からなかったのだが。その先輩は、熱心に練習をしていた。私は、真面目に練習をしていなかった。教師になりたかったのもあるが、一次試験で落ちる事は分かっていても、自分の夢だったアナウンサーの試験を受ければよかったと後悔している。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 09:20Comments(0)日記メンバーコラム

疲れた半日

2015年06月25日

5月のある日の午前中に、ケーブルステーション福岡の工事と消防点検があった。

〇準備

9時半にケーブルステーションの人が来ると言うので、7時半に起きた。いつもは7時頃に起きて、一仕事済ませて1時間くらい2度寝をしている私としては、ちょっと厳しい時間だった。ケーブルの人が作業をする所を片付けて、消防点検をと非常用はしごの点検がしやすいように部屋を片付けた。



その後、夕飯の支度をした。私は朝に夕飯を作ってしまう。もちろん、作りたての方が美味しいに決まっている。でも、私はプロテインダイエットをしていて夕食は食べないし、夫は11時半から12時の間に食べる。どうせつくりたてを食べられないからまあ早く作っておいても構わないだろう。

〇ケーブルステーション福岡の工事

ケーブルの人は4人で来たので、人数の多さにびっくりした。我が家が入っている(42世帯)のマンション全部にケーブルテレビの配線をして、どこの家庭でも見られるようにする事に総会で決まった。1軒でも工事をしない家があるとダメなそうだ。



早速、工事をしながらも宣伝が始まった。ケーブルテレビに入らないかと言うものだった。そのきっかけとして「どんなテレビを見られますか?」と聞かれたので「ドラマ」と答えた。「どんなドラマですか?」と聞かれたので、最近の物を言ったけど、その若い兄ちゃんには通じなかった。その人の上司と思しき人は、私の言っている事が通じていて、「昔のトレンディドラマと言っていたものですよ。」で完璧に上司の人には通じた。



おどろいた事が1つあった。「パソコンでテレビが見られるのでそこの工事もしておいてください。」といったら、「パソコンでテレビが見られること」を4人もいて誰も知らなかった事だ。パソコンに関して、私より物を知らない人がいることにびっくりし、ちょっと安心した。



1度ケーブルテレビを取っていたことがあるが、あんなにチャンネルがあって番組があっても、とても見られないという結論に達してやめた。ネットはケーブルにしている。今回は電話の契約もした。私が、固定電話で長電話をするので、結構NTTさんには払っている。それを安くするためである。その手続きは、夫が珍しくしゃきしゃきと行っていた。



我が家は、外の電柱から直接ケーブルの線を引いているので、それを配水管にいれる工事にもう一回来るそうだ。私にとっては、迷惑な話だ。



予定通り1時間で工事が終わった。消防点検は11時半からなので、ケーブルステーションの工事のために片付けておいた物を元の位置に戻した。そして、仕事に行ける様に着替えをし、準備をした。もう、この時点ですっかり疲れていて、JRと地下鉄を乗り換えて祇園まで行くのが面倒で、夫に事業所まで送ってもらう事を頼んだ。

〇消防点検

時間通りに点検の人が2人来た。1人は、すべての「火災報知器」疲れた半日2をチエックし、もう1人の人は、避難はしごの点検をしていた。緊急時に、はしごを下りて下の階に行く物だ。



夫は、私がドン臭くて怖がりなのを熟知している。もし、避難はしごを使うような緊急時になったら、「ここにいよう。一緒に死のう。」と諦めた覚悟をしている。

いくらドン臭い私でも、はしごくらい下りられると思うのだけれど。でも、真っ暗な中を降りなきゃいけない状況が十分に考えられるので、確かに難しいかも知れない。


時間通りに点検をチャチャットしてくれたので、全部もとの位置に戻す事ができた。


〇送ってもらう

少し時間が早かったが、夫に祇園まで車で送ってもらった。「筑紫通り」を博多駅の方に向かってきたのだが、全然込んでいなくて40分くらいで着いた。公共交通機関を使うのと同じくらいの時間だった。ファミマのところまで乗せて行ってもらって、デザートを買った。夫は、私がコンビニによるのを「何を買うつもりだろうか」と何か疑わしそうに見ていた。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 09:18Comments(0)日記メンバーコラム

AME家・我が家の夏のメニュー

2015年06月24日

暑い夏がやって来た。今年もいやらしくジメジメとした熱中症の怖い夏がやって来た。それにしても夏は熱中症に気をつけろ、冬は寒くなるから体調管理にと何だか気持ちよく過ごせる時期は今年も少なかったなと感じさせる。

皆様方の夏の定番メニューというのはどういうものが浮かぶだろうか?定番としては冷たい麺などが浮かんでくるだろう。例えば冷やし中華というのはよく「冷やし中華はじめました」の貼り紙が出るというが、最近は街の中華料理店も減った感じがしてそれを見る機会も同時に減った感じがする。うどん屋やそば屋でも冷たいものが出始めるのだろうが、実際冷たいメニューが一年中置いてあるところが多くなりあまり「ざるうどん」や「ざるそば」なども説得力がなくなってきた。

その点そうめんや冷やし麦なんていうところはTVでのCMなどが夏場に集中するため夏のメニューとしてはポピュラーである。しかしこれが栄養価の問題を指摘されはじめており夏の風物詩として将来的にどう扱われるかは不明瞭である。

辛いカレーを夏に食べるというのも一つあるかもしれない。汗をかきながらカレーを食べるのは確かに刺激的だ。しかし家で作るとカレーがすぐに悪くなってしまうという致命的な欠陥を持っている。なんかこうやって書いていると欠点ばかり論っているようにも見えなくはないが…。

さてそんな中問題なく食べられるであろう我が家の夏のメニューを紹介したい。これは母が父と常連だった寿司屋でサッパリしたものを食べたいといった時に
ご主人がササッと作ってくれたものだそうだ。


材料はナス・キュウリがおおよそ2本。青じそが1袋、新ショウガとミョウガである。

まずはナスとキュウリを塩もみする。この時にしっかり余分な水分を出しておくことが大切である。大体1時間程度置いておくことで理想の味になりそうである。その後しっかりまた1時間ほど冷蔵庫にて冷やす。ここで青じそと新ショウガとミョウガを細く切る。この時にどの食材もケチってはダメである。また一つでも欠けてしまうと物足りなくなるので注意。千切りしたものを3分の1程度はナスとキュウリに混ぜ込み、あとは皿に盛っておく。そして盛り付けるときにナスとキュウリをよそって、上から青じそ・新ショウガ・ミョウガを散らし、醤油をかけて出来上がり。またこのときショウガはすりおろしてもいい。花かつおをかけるのもいい。

酒のあてとしても程よい塩の味がクセになるし、漬物の代わりにゴハンとともに食べても食欲のない時になぜかゴハンが食べられる一品でもある。

主役が夏野菜のこのレシピであるが、ぜひ試していただきたいと思う。これをつまみながら焼酎の水割りなんかをチビチビやって街の花火大会なんかを窓からのぞくなんて結構風流ではないだろうか。食べるのは夕暮れから夜の7~8時ごろがオススメである。ショウガは入っているもののナスとキュウリで熱くなり過ぎた体も冷やすことが出来るので最高の一品ではないかと筆者は考えている。
  


Posted by sansanhiroba at 12:23Comments(0)メンバーコラム

夏本番!ビールの季節・そしてドリンクバーも居酒屋の選び方から学ぶ

2015年06月24日

ビール
いよいよ夏になった。ビール等冷たい飲み物が恋しくなる季節である。そんな中、
先日FMを聴いていた時のことであるがこの日のメッセージテーマが「居酒屋の選び方」というものであった。その中でとても勉強になったことがある。

これは居酒屋の店員さんからのメッセージで、自分が客として居酒屋へ行くときのポイントはなんといっても「生ビール」という。
でここからがポイントなのであるが、その人曰く店が生ビールのサーバーやホースを毎日掃除していないところのものは一回飲んだだけで明らかにまずいと分かるといい、
また樽を開けて時間が経ったものを出しているというのもわかるらしい。これは本当に目からウロコという感じであった。プロだとここまで分かってしまうもののようだ。

他に居酒屋選びでのポイントを挙げていれば「エビスビールあります!の看板がある店」(いい店でないとエビスビールを営業マンが売り込まない)とか
「少々高くてもうまいつまみがある店」などであった。これから9月まではビールの季節。回転が良くない店でちゃんとしていないところのはまずいという見解が大方正しくなる。
それだけにビールにだけは手を抜かないで頂きたいものである。ああいうのを見ると一見自分も呑めそうな気になってくるが、筆者は全く飲めない。

そこでファミレス好きの筆者も考えた。ドリンクバーでもこの定義が応用できるのではないだろうかと。ソフトドリンクのサーバーの
原理は恐らく生ビールに近いものがあるだろうというものである。このときのドリンクバー選びというのは実は重要である。
やはり掃除が行き届いていない店のものはまずいかもしれない。ある店の天神のど真ん中のヤツなんか最低だった。なんか希釈する水がまずいのか、
それとも掃除が行き届いてないのか何かまずかったような気がする。やはりそういうものは店のドリンクバーが回転していればすぐに清掃取替えとなるはずだが、
どうもそれを怠っている感じがしてならない。同じものを提供するはずが、店で差が出るのはいささか問題だ。

あとドリンクバーのソフトドリンクのサーバー周辺が汚れている店も要注意だ。こういうところは全体の掃除が行き届いていないことがあり、
今行っているところでも4~5年前はひどいところがあった。現在は店員がこまめに片付けている例が多いため、この周辺の汚さは改善の傾向にはある。
あとコーラなどを注ぐ場合にやたら炭酸がブワッと出てくるのに要注意だ。こういうところは子供とかがすぐにあふれ出すのを遊び半分で
ガンガン出してしまってあとが汚くなるのと、やはり泡だけで満足に飲めないということ=サーバーの管理が行き届いていないということになる。

これからの季節は仕事帰りにキンキンに冷えたビールと焼き鳥の盛り合わせか何かでグイッと一杯行きたいところであろう。ファミレスのチョイ飲みなんかもあるが、
豪快に行くと日本の景気も少しは良くなるだろう。こういう付き合いが出来ない時があるのが残念な気がする。筆者はコカコーラ・ゼロにチョリソーで我慢するか?
しっかりお金をかけていろいろつまみながらワイワイやるのもたまにはいいかな?
  


Posted by sansanhiroba at 11:29Comments(0)メンバーコラム