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とうもろこしと人生
2015年07月01日
とうもろこしと人生
偉く大仰な題をつけてしまったが、それもそうだなと思うことがあったので。
とうもろこしがスーパーの店頭に並ぶようになってきた。
とうもろこしといえば阿蘇山だ!
あちこちに焼きとうもろこしが売っている。
人生と似ている?!
阿蘇山を内牧から山頂に向かっていく道路を行くと、右側にパラソルが刺してある焼きとうもろこし屋さんが並んでいる。
随分昔の話だが、車には夫と私の男友達が乗っていた。
「食べたいな」と言う事になり、店を探し始めた
どうせ買うなら、かわいお姉さんが売っている店がいいということになり、ゆっくり進んでいく。
お姉さんが「いらっしゃい」と言いながら、熱心に声を掛けてくる。
今だったらセクハラ問題だ。
そんな言葉もない時代だった。
「ここにしようかな」と思ってみても、「もっと上の方に行くともっとかわいいお姉さんがいるのではないか・・・?!」と思っているととうとう、とうもろこし屋さんがなくなってしまった。
人生の伴侶を見つけるときも同じ事が言えるのではないか!?
いろいろ迷っている(目移りしている間)に通り過ぎているかもしれない。
人生どこで妥協(これまた変な言葉だが)するかが重要なのかもしれない。
逆に考えてはないけど、上手く伴侶を見つけている人もいるのだと思う。
どうですか? 阿蘇山をドライブしてみたら。
さんさん広場のKでした。
偉く大仰な題をつけてしまったが、それもそうだなと思うことがあったので。
とうもろこしがスーパーの店頭に並ぶようになってきた。
とうもろこしといえば阿蘇山だ!
あちこちに焼きとうもろこしが売っている。
人生と似ている?!
阿蘇山を内牧から山頂に向かっていく道路を行くと、右側にパラソルが刺してある焼きとうもろこし屋さんが並んでいる。
随分昔の話だが、車には夫と私の男友達が乗っていた。
「食べたいな」と言う事になり、店を探し始めた
どうせ買うなら、かわいお姉さんが売っている店がいいということになり、ゆっくり進んでいく。
お姉さんが「いらっしゃい」と言いながら、熱心に声を掛けてくる。
今だったらセクハラ問題だ。
そんな言葉もない時代だった。
「ここにしようかな」と思ってみても、「もっと上の方に行くともっとかわいいお姉さんがいるのではないか・・・?!」と思っているととうとう、とうもろこし屋さんがなくなってしまった。
人生の伴侶を見つけるときも同じ事が言えるのではないか!?
いろいろ迷っている(目移りしている間)に通り過ぎているかもしれない。
人生どこで妥協(これまた変な言葉だが)するかが重要なのかもしれない。
逆に考えてはないけど、上手く伴侶を見つけている人もいるのだと思う。
どうですか? 阿蘇山をドライブしてみたら。
さんさん広場のKでした。
初めての海外旅行はハワイ?!
2015年07月01日
〇海外旅行=ハワイ
職場の人に尋ねて見ると、最初の海外旅行は東南アジアが多く、ハワイという人はいなかった。だが、1948年(昭和23年)に「岡 春夫」と言う歌手が「憧れのハワイ航路」を出している。
また、日本で「海外旅行の自由化」になったのが、1964年(昭和39年)で、その頃「トリスを飲んでハワイに行こう」というCMがあった。 また、「10問解いて夢のハワイ」をキャッチフレーズにしていた「アップダウンクイズ」というクイズ番組があった。
これらを総合するとその頃の日本人にとって、「海外旅行=ハワイ旅行」というイメージがあったのではないかと想像できる。
〇私の初めての海外旅行もハワイ
25年くらい昔の話だが、私の初めての海外旅行もハワイだった。友人と3人で行ったのだ。みんな初めての海外旅行なので、何度も会って確認をした。今は流行らない(クレジットカードを使うので)「トラベルチェック」も作った。
先ずオアフ島のホノルルについて、ハワイ2そのまま「ワイメア渓谷」で有名なカウアイ島に行った。その乗り継ぎでびっくりしたのは、「席は自由席」で、ピクニックに行く感じで、ござ(ハワイでは、なぜかレジャーシートが『ござ』なのだ)だけを持って乗ってくる人もいたことだ。
私は、時差ぼけで飛行機の中もワイメア渓谷を通る船の中でも、ひたすら寝ていた。その反省を生かして、2回目にハワイに行った時は、お買い物をして眠らず時差ボケを克服した。
カウアイ島は、ノンビリとしていい所だった。ホノルルでは、旅行社に連れられて観光をして、「アラモアナショッピングセンター」でひたすら買い物をした。初めての海外で舞い上がっていたと思う。「ポロ・ラルフローレン」の店を探すために「ポロ」と聞いても通じず「ラルフローレン」と言ったら通じたのをよく覚えている。
〇夫をハワイに連れて行こう
夫をロンドン&パリ・ロサンゼルス・ニューヨーク・プサン・ソウルに連れて行ったが、「海外の王道のハワイに行きたい」(これを書いて、本当に海外旅行=ハワイと分かったので)と言うので、3度目になるがハワイに行ってみようと思う。私はハワイ島に行って、キラウエア火山を見て、ホテルの中をボートで移動すると言う「ヒルトンワイコロアビレッジ」に泊まりたい。
さんさん広場のKでした。
職場の人に尋ねて見ると、最初の海外旅行は東南アジアが多く、ハワイという人はいなかった。だが、1948年(昭和23年)に「岡 春夫」と言う歌手が「憧れのハワイ航路」を出している。
また、日本で「海外旅行の自由化」になったのが、1964年(昭和39年)で、その頃「トリスを飲んでハワイに行こう」というCMがあった。 また、「10問解いて夢のハワイ」をキャッチフレーズにしていた「アップダウンクイズ」というクイズ番組があった。
これらを総合するとその頃の日本人にとって、「海外旅行=ハワイ旅行」というイメージがあったのではないかと想像できる。
〇私の初めての海外旅行もハワイ
25年くらい昔の話だが、私の初めての海外旅行もハワイだった。友人と3人で行ったのだ。みんな初めての海外旅行なので、何度も会って確認をした。今は流行らない(クレジットカードを使うので)「トラベルチェック」も作った。
先ずオアフ島のホノルルについて、ハワイ2そのまま「ワイメア渓谷」で有名なカウアイ島に行った。その乗り継ぎでびっくりしたのは、「席は自由席」で、ピクニックに行く感じで、ござ(ハワイでは、なぜかレジャーシートが『ござ』なのだ)だけを持って乗ってくる人もいたことだ。
私は、時差ぼけで飛行機の中もワイメア渓谷を通る船の中でも、ひたすら寝ていた。その反省を生かして、2回目にハワイに行った時は、お買い物をして眠らず時差ボケを克服した。
カウアイ島は、ノンビリとしていい所だった。ホノルルでは、旅行社に連れられて観光をして、「アラモアナショッピングセンター」でひたすら買い物をした。初めての海外で舞い上がっていたと思う。「ポロ・ラルフローレン」の店を探すために「ポロ」と聞いても通じず「ラルフローレン」と言ったら通じたのをよく覚えている。
〇夫をハワイに連れて行こう
夫をロンドン&パリ・ロサンゼルス・ニューヨーク・プサン・ソウルに連れて行ったが、「海外の王道のハワイに行きたい」(これを書いて、本当に海外旅行=ハワイと分かったので)と言うので、3度目になるがハワイに行ってみようと思う。私はハワイ島に行って、キラウエア火山を見て、ホテルの中をボートで移動すると言う「ヒルトンワイコロアビレッジ」に泊まりたい。
さんさん広場のKでした。
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