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父の日

2015年07月03日

〇由来

1909年にアメリカ・ワシントン州スボケーンのソノラ・スマート・ドットが、男手一と一つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらった事がきっかけにきっかけと言われている。



彼女が幼い頃、南北戦争が勃発。父ウィリアムが招集され、彼女を含む子供6人は母親が育てる事になるが、母親は過労が元でウィルアムが召集されウィリアムの復員後まもなく無くなった。以来男手一つで育てられたが、ウィルアムは子供達が皆成人した後、無くなった。



色々経緯があり、1966年、アメリカ大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を賞賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定される。



父の日の花はバラ。ソノラが父の日に、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。



世界各国「父の日」があるが、その日はバラバラである。



父の日は6月21日(日曜)です。



母の日は盛大にCMをして、実行されているが、父の日はいまいちである。

明日ですが、ちょっとお父さんにプレゼントをしてみませんか?



私の家族では、ポロシャツやパジャマ(年をとったら入院する事が考えられるから)をよく贈っていた。



何でもいいのだと思う。ちょっとしゃれたところで食事をしてもいいし・・・。

気持ちが大切だと思う。

さんさん広場 Kでした。  


Posted by sansanhiroba at 12:23Comments(0)日記メンバーコラム

阿蘇山にドライブ その2

2015年07月03日

〇とうもろこし      

さんさん広場のKです。


「スカイライン」に入って、しばらく行くと右手に絶景の場所がある。焼きとおもろこし屋さんがあって、思わず買ってしまう。職場の方で、家族で5人いるので、「とうもろこしと言えども、結構な額(1本500円)になってしまう」と嘆いてあった。確かに「そうだろうな」と思う。

平日だからだろうか、とうもろこし屋さんは出ていなかった。夫は必ずここで焼きとうもろこしを食べるので残念がっていた。景色は雄大で、カルデラの中がよく見え、ここが噴火して最終的にカルデラになったのだといつも感動する。

〇大観峰

次は今日の目的地の「大観峰」。平日だと言うのに、車が吸い込まれるように駐車場に入って行って、大勢の人で賑わっていた。ここでも、焼きとうもろこしは売ってなかった。まだ、シーズンの初めだからだろうか。私は、ちゃっかり2本目のソフトクリームを食べた。



本当は、私の足は(じん帯損傷)治っておらず、そんなに歩いてはいけないのだけれど、石碑のちょっと先まで行った。そこでは「外輪山」を堪能する。いつも、あそこを通ってここまで来たのだとかなり感動する。そして「涅槃像」として有名な阿蘇五岳が美しい。



そこから、曲がりくねった坂道を内牧目指して走る。ここでも、パーキングに寄って阿蘇を満喫する。本当に高低さの激しい道で、あっという間に内牧に降りてしまう。



〇阿蘇火山博物館

季節なら登りの道路の右側で焼きとうもろこしを売っている登山道を、草千里目指して走る。草千里のパーキングによって景色を眺めた。大勢の人がいて、乗馬も好評のようだ。

駐車場代を払って車を止めて、そこらを散策して帰るのだけど、今回はさらに「阿蘇火山博物館」に入館料860円を払って入った。展示品はざっと見て、「カルデラの生い立ち」が定期的に映像として放映されるのでそれを見て、カルデラの構造を知ってまた感動した。

帰りは、カーナビにしたがって熊本ICから九州道に入って、私は、最後の休憩所として入った基山のSAで、最後の3本目のソフトクリームを食べた。

今度は、「やまなみ」を通って行こうと思う。  


Posted by sansanhiroba at 12:15Comments(0)日記メンバーコラム

阿蘇山にドライブ その1

2015年07月03日

前にもどこかに書いた気がするが、私は阿蘇山が大好きである。雄大なカルデラを見るのは、本当に気持ちがいい。年に何度か行っている。

休みで、天気もよかったので、久しぶりに阿蘇に行こうということになった。




私の計画では、先ず菊水インターで降りて、菊池渓谷のスカイラインを通って、大観峰を目指そうと思っていた。

そこから内牧に下りて、阿蘇山頂に行こうと思っていた。

大観峰まではいつも行っているルートなのに、夫は私が言っている(どこを通りたいのか)ルートが分からないのである。

「いつも行きようやん」とちょっと口論になった。



〇カーナビ



先ず、出発に時間がかかった。

我が家の「ユピテル」に五十音順の検索に入れたら、知らない場所の名前が出てきた。次に漢字を一字ずつ変換するのにいれて検索したら、やまなみハイウェイ経由の大観峰が出てきた。



きっと、どこかを経由するように打ち込めばよかったのかも知らないが、やり方がわからない。ちゃんと説明書を読まずに感覚で使っていた。通り道の「菊池渓谷」を入れてみたけど「検索地にはありません」と出てきてしまって、ダメだった。



もうカーナビはやめて、「標識を見て今までの感覚で行ってみよう」ということになった。やけくそである。



〇メロンメロンジュース

九州道を菊水で降りて、標識を見ながら、順調にドライブを続けた。いつも見る道の駅「メロンドーム」を見つけた時はホッとした。


メロンの形をした建物だ。やはり、メロンソフトを食べなければと、立ち寄った。美味しかった!ちょっとウロウロしていると、「メロンメロン500円」と言う紙が目に入った。メロンジュースの名前なのである。前の人のジュースを見ると、メロンジュースがコップから溢れ出していた。それをみて、我が家も注文した。



感動した!多分形がちょっと悪いのだろうけど、本物のメロンを投入してジューサーを回す。次がすごいのだ。冷凍してある本物のメロンを投入したのだ。中身はジュースと言うより、スムージーという感じ。



おばちゃんが「少し飲んでいった方がいいよ」と溢れているので忠告してくれた。もちろん、その通りにした! 本当にメロンを食べていると言う感じだ。これで500円は安い!もし、行かれる事があればぜひ飲んでみてください。



メロンドームを過ぎると標識のない分かれ道があった。いつもここで迷う。夫は自信を持って右に行った。「絶対にこっち」と。そういえば、さっき広場に置かれた石でできた巨大な周辺地図を見ていた。それで知っていたのだと思う。



そしたら、「菊池渓谷」を通る「スカイライン」の標識が出てきた。ここまでくれば、後は一本道。ホッとした。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:53Comments(0)日記メンバーコラム

298.AME関西旅 カプゼルホテル200円増しで幸せを得る?

2015年07月03日

今回も筆者は難波の一等地にあるカプセルホテルへ宿泊した。無論キレイな場所に行きたければ高い金を出してビジネスホテルいやいやもっといい所に泊まることは可能であるが、できるだけ目的に対するコストを抑えて旅をしたいということもありここのカプセルを利用している。心斎橋などにもあるが難波の駅を使うことからしてもこのカプセルは便利がいいため今回もここにした。


ここのいいところは一等地にあり駅が近く、同じビルに飲食店も入っていて下手をすれば一回ビルを入って人ごみの中に飛び込まなくてもいいというのが利点だ。18歳以上の男性しか宿泊できないというのもなんとなくいい。また館内で小腹が減るとわざわざ高いものを食わなくてもコンビニ等より20円ぐらい高いがパンやお菓子の自動販売機があり、ここで小腹を満たすことも可能である。その自動販売機を含めて館内の鍵についているバーコードを照らし合わせるだけで飲み物等も買える。

しかし前回泊まったときに困ったことがあった。薬の服用によって口の渇きがひどく目が醒めてしまう筆者。口が渇く度に下に降りて水飲み場で水を飲んでまた上がるという形になり、気がつくと体まで醒めてしまうという現象が起こっていた。そのため少しは気持ちよく過ごせないかと通常3200円のカプセルを200円増しの3400円の「快眠カプセル」というものにした。

カプセルの大きさ自体は変わらないのであるが、まず快眠カプセルゾーンとして隔離されている。そして枕や布団も上級のものになりTVを見るにも最初からヘッドホンが着いているという優れものである。それだけだと思っていたのだが、広告にはかかれていなかった一番大きなサービスがあったのだ。1本ではあるが常温のミネラルウォーターが「ご自由にお飲み下さい」書かれて置いてあったのである。何とも救われた気分であった。これでいちいち移動しなくてもいいというだけでも全く違うのである。以前はこの口の渇きを癒すために結局寝られずAM4時や5時になってしまうことがざらであったが、このミネラルウォーターのおかげで完全に普段のリズムで生活が出来たのである。これは外泊していて今まで寝られなかった筆者としては大きい。

カプセルの肝心の風呂であるが、汲み上げて運ばれた温泉水のコーナーや週替り風呂として筆者が泊まった日はスミレ風呂という紫色の湯があり、サウナは4種類ほど。露天風呂からは難波の大都会が一望できるという言葉に表しにくい優越感を感じることもできる。ただ筆者のように長風呂ができない人間には少しつらいか。


もう少しリッチだったら人の手でボディケアをたしなみ、前述のような松屋頼りでなくノンアルコールのビアテイストドリンクでも傾けていろいろ食べたりもしてみたいがそうも行かない。

マッサージはコインマッサージにした。意外に安くて10分100円。汗をかいて着る物に困ったときでもコインランドリーがあり洗濯200円乾燥200円できれいになる。とまるでネットの口コミみたいなことを書いてみましたとさ。

つづく
  


Posted by sansanhiroba at 11:37Comments(0)日記メンバーコラム