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焼きそば

2015年07月20日

今我が家でブームになっているのが「やきそば」だ。

包丁もまな板も使わない料理方法だ。



先ず中華なべに油を引いて、豚こまを焼く。

次に塩コショウをする。

洗って水切りをしておいたモヤシを炒める。



フライパン係りは夫だ。

私には重くて出来ないけれど、モヤシを投入した時点から

フライパンをあおる。

こうすると上手く炒めることができる。



次にキャベツだが、ここはおもいっきり手を抜いて

袋入りのサラダ用の物を使う。

一口大に切ったキャベツを使ったのと出来上がりはそんなに変わらない。

夫はずっとフライパンをあおっている。



そして、水洗いをしてパラパラにした焼きソバを投入する。

ここで麺がフライパンにくっつかないように、木べらを使いながらしっかりとあおる。



最後にだ!ここが大切なのだが、「おたふくソース」を少な目にいれ、しっかりあおる。「おたふくソース」でなければいけない。



ここで味見をして、ソースの量を加減する。



この「焼きソバ作り」で大切なのは、「おたふくソース」を使うことだ。




有名なので皆さんご存知だと思うが、広島のお好み焼きには「おたふくソース」が欠かせない。これこそ、「お好み焼き・焼きそば」だと言える



おたふくソースは「お多福ソース」と書き、「佐々木商店」を佐々木精一が大正時代に創業した物である。戦時中に、酢を麹から作って、「お多福酢」を完成させた。原爆投下ですべてを失ったが、「人体に影響のある原料は使わない」をモットーに商品を作っているそうだ。



一度「お多福ソース」の工場見学に行ってみてください。有料だが「広島風お好み焼きのつくり方」と教えてくれるそうだ。友人が習って作ってくれたのだけど、とってもおいしかった。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:50Comments(0)日記メンバーコラム

304.AME考察 ツキのない日には

2015年07月20日

唐津に行った際に困ったことになった日があった。それについてお話させていただきたい。この日は朝早くに女子選手による出迎えサービスというものがあり、男性ファンを中心に必死になって行くのである。ちなみに唐津では初の試みであった。

朝5時に起きて準備をして6時過ぎにバスに乗る。ここまでは何ともなかった。いやむしろスムーズだったに違いない。誤算は地下鉄・西新駅から筑前前原行きに乗ったときのことである。普段は7:46というのに乗るのだが6:33の列車に乗車した。しかし何かが違う・・・人が多いのだ。中心は高校生そして姪浜方向に勤めている社会人である。特に今宿から周船寺あたりは高校が多いためかなりの乗客がいる。そして前原(糸島)に勤めている社会人が以外に朝が早い。いつもなら余裕のある列車がこうも多いとは。

筑前前原から西唐津行きに乗り換えたところ、すでに席が全て埋まっているという事態に陥った。しかも降りるような場所の見当がつかずこちらは呆然と立っているばかり。席が空いても1人ぐらいで別の人間がまた座ってしまう。その上に見た感じ仕事へ行くような風体の恰好ではない人間がほとんどである。こんな時に限って福岡方向の列車が多く走っていたため前原から先が単線の筑肥線では次々に離合で駅に止められる始末。到着時間は問題ないはずだったが精神的にどうすることも出来ない。そして浜崎まで座れなかったと思ったら今度は唐津市街向けの学生がごっそり。最寄り駅の東唐津まで立ち尽くした。朝から足腰に来てしまった。

そして出迎え参加のために無料タクシーに乗ろうとしたのであるが、まさかまさか主催者側がタクシーを事前予約しておらず「タクシーが出払ってしまっていつ来るかわかりません」という無責任な発言。まさか出迎えの終わる8:30にタクシーがようやく出る始末。競艇場に着くと別のファンが主催者に猛抗議。慌ててその場を噛み砕いて説明して何とか収める始末。

レースが始まってからは・・・唐津に来るようにと言っていた後輩がまさか軽度の熱中症にかかりダウンし佐賀に着いてそのあと鳥栖まで行ったら連れとの待ち合わせのほぼ2時間前に着いてしまいショッピングモールをフラフラ。挙句にクシャミが止まらなくなり、それで連れと落ち合いいつも利用していたジョイフルに行ったらまさかの「明日で閉店!」。雰囲気が悪い上に空調が効かず、ベタベタしていて体調に響いてしまった。鳥栖から博多駅に帰る列車に乗る前に水分不足であったことに今さら気づきいつも職場で飲んでいる2リットルの水をあっという間に飲み切った。

巡り合わせが悪いと次第に生活のリズムというのが狂ってくるもののようである。ただでさえ外に出ているというだけでいつもと生活パターンは違ってくる。今回学んだことは狂った時に出来るだけいつものリズムを維持して行動することが大切だということであった。しかしついてないときはなぁ・・・  


Posted by sansanhiroba at 11:40Comments(0)日記メンバーコラム