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『打ち水』で江戸時代のような夏の風情を♪

2015年07月31日

ずっと暑い日が続いてますね、

もう夏本番って感じですね!?

暑い日、わが家は玄関前や庭に『打ち水』をします

水の気化熱が地面の熱を奪って、家が涼しくなり快適です(*^^*)

『打ち水』は、江戸時代からあるとの事で

なんだか、風情を感じます(^-^*)

さんさん広場 YMでした  


Posted by sansanhiroba at 12:30Comments(0)日記メンバーコラム

手軽なダイエット食品、はちみつ!?

2015年07月31日

みなさんは、コーヒーに何を入れますか?

私は、コーヒーに

砂糖ではなく、はちみつを使います(^^)

テレビによると

砂糖より、はちみつの方が糖分吸収が穏やからしく

太りにくくダイエットに良いみたいです(*^^*)

さんさん広場 YMでした  


Posted by sansanhiroba at 12:20Comments(0)日記メンバーコラム

309.AME 思い出と未来 西新エルモールプラリバ閉店そして取り壊し

2015年07月31日

筆者が小学生になったばかりの頃、西新に「西新岩田屋」が完成した。ここは自分の家の割と近くに何でも揃ういわゆる百貨店というものが進出してきたのである。

西新岩田屋では何でも揃った。地下に行けばソーセージのうまい店やおこわの専門店、時々イベントで来るにわかせんぺいの東雲堂が作った「にわかまんじゅう」など。伊藤ハムが出している店とかではバブル期の頃ものすごい量の試食が出ていて食べまくったこともある。上には服・雑貨・本・レコードやCDなどが揃い7Fには食堂が広がりよく母・弟と食事に行ったものである。また屋上にはゲームコーナーがあり、やはり母・弟とよく遊んだものである。またエスカレーターの乗り口には回転パネル式の時計があり、時代の進化というものを感じさせてもらった。

また思春期になると屋上のゲームコーナーに一人で行き、ピンボールとかインベーダーとかちょっとマセたゲームも経験した。そしてその屋上では人気アイドルがよくここでイベントをしていたことも。熱狂的なファンはいたが今のAKBみたいにものものしい警備もなかった。中に入っていたパン屋で昼飯のパンをごっそり買って地下鉄のベンチで食べるなど楽しく時は流れていった記憶がある。

その西新岩田屋が閉店という形を取り、2004年からは「プラリバ」として再スタートを切った。現在もユニクロ・リブロ(書店)・無印良品・サニー、更には郵便局まで入っている。サニーでは「価格安く」をモットーにいいものを買わせてもらった。贈答用の菓子屋も何軒もあり、サニー横には食堂街も小さいながらある。


しかしそのプラリバは7月末を持って閉店し全部の移転もせずなくなってしまうことになった。建物の老朽化が進んでしまい昨年の9月に取り壊しを決めたようだ。なんとも成長と共に歩んでいったものがなくなってしまうのは寂しいものである。この場所には2018年の予定で高層ビルが建つ予定になっているという。高層ビルというのがすべて悪いわけではないが、今のような敷居の低さはなくなってしまうのかなと考えさせられる。しかも高層タワーマンションという形を取って3Fまでがテナントとかは何かもう個人的には大反対である。

七隈線の成長もあり、衰退を続けている西新地区で大きな核が姿を消すというのは非常に寂しくまた買い物とかの使い勝手が悪くなってしまうためあってなかなか行かなくなってしまったものの、なくなってしまうとそれはそれで凄く困ってしまうのである。商店街の有名な惣菜店もつい最近店を閉めているのを今日見た。あの店を閉めてしまうというのは見ていても本当に寂しく悲しい。

このプラリバを取り壊してまで作るビルには大きく期待はしたい。今までのような気軽に買い物とかができる場所であって欲しいと願う。できれば屋上に昔ながらのゲームコーナーなんか設置したりして楽しませてくれることを望んでいる。  


Posted by sansanhiroba at 12:09Comments(0)日記メンバーコラム

308.AME 冷たい日本の麺の話

2015年07月31日

最近サイゼリヤのパスタにはまっているという話をさせていただいたばかりであるが、今回は日本の冷たい麺について研究してみたい。

日本の冷たい麺となると一般的なのは「ざる」に乗っかったうどんやそば、氷水にさらされたそうめんや冷や麦などである。また冷やし中華なるものも実は日本が発祥。日本にある街の中華料理店が作った物である。

冷やし中華は酢が入ったタレをスープとしてかけて頂くわけだが、他の冷たい麺は食べ方がだいたい同じである。別の器にめんつゆを注ぎそれを水で希釈してから(ストレートタイプのものもある)そこに薬味を足してこのつゆにつけてすするというのが定番になっている。薬味はわさび・海苔・ネギ・ショウガ・しそ・みょうが・変わったところでは摺ったゴマや柚子胡椒などがある。そばなんかになると麺の先だけつゆをつけて食べるのが粋な食べ方などと言っているが(特に東京)、そんな細かいことが似合うのは一部の人間だけであって庶民には当てはまらないと個人的には思う。つゆにしっかりつけて食べるくらいがちょうどいいのかも。

我が家では今年よく冷や麦が出てきた。この冷や麦まるでそうめんの偽者という雰囲気だが太さが違う。パスタにも太さで呼び名が変わるものがあるように日本の麺でも同様なのである。細かい規格はJASマークの関連で決まっていて直径が1.3~1.7ミリのものを冷や麦と呼ぶ。それ以下はそうめんとなり、逆にそれ以上はうどんということで扱われる。この冷や麦のちょうどいい加減が好きである。これ以上細くなってそうめんになると何か水だけをすすっているみたいで筆者はどうも好きになれない。

我が家は冷や麦を茹でると決まって薬味は青じそとネギである。そしてそれを二束ほどぐらいはスルスルと食べてしまう。ただ何の反応もなく食べるわけではない。食べても食べても簡単には減らないというこの感覚を楽しむのである。ところがこの冷や麦筆者の住む西日本ではあまり流通していないとのこと。なんとももったいないという感じがするが、西日本のそうめん文化を考えると仕方ないのかもしれない。

しかしこの日本の麺、どうしても栄養面の偏りが指摘されてしまい少し食べる人口が減ってきているのではないかと推測する。確かにビタミン等が取れるのは薬味ぐらいで小麦粉を練って麺にしたものとつゆだけでは栄養に偏りが出てしまう。ならば副菜を2品ほど作ればいいのだろうが、大抵そうめんや冷や麦などを茹でているときはその一品で済ませようと言う意識が大きくついつい他のことにはおろそかになりがちである。なので手軽に飲める野菜ジュースを後で飲んでみたり、それこそ麺の付け合せに野菜や焼いたタマゴなどを添えるなどのアレンジもあっていい。


夏は豪快に麺をすするぐらいの心意気で食べたいものである。食欲のないときでもこれならしっかりいけるのではないだろうか。  


Posted by sansanhiroba at 11:47Comments(0)日記メンバーコラム

嵐の中を

2015年07月31日

〇台風

台風が来ている中、大好きな「杉乃井ホテル」にまた行って来た。

ホテルから5日前に確認の電話があって、もちろん「行きます。」と答えておいた。

そうしている内に、ドンドン台風が近づいて来た。7月16日・17日は大丈夫かと、毎日夫婦でパソコン・テレビの台風情報を真剣に見ていた。



2日前にホテルに電話したら、「高速の大分道が通行止めになったらキャンセル料は頂きません。」と言われた。と言う事は、高速が通れる限り行かないといけないということだ。

夫は東にずれて行っているので「大丈夫だよ」と楽観思考だった。心配性で完璧主義な私は、ネットで検索しても分からなかったので「104」に電話をして、高速道路の情報を得られる電話番号をゲットしておいた。

〇高速道路

行きは、速度制限があったところもあったが、私が運転して行った。大分道は、別府に近づくと風が強くなってきた。「別府湾」と言うサービスエリアがあって、そこの展望台では、風に押されて立っていられないくらいだった。「高速って、かなりの風が吹かないと止まらない」ということが分かった

〇アクアビート

チェクインの時間もちょっと遅れ、部屋のセーフティーボックスに不具合があって、係りの人が来て、時間を取ってしまった。アクアビートに着いた時は、もう15:30になっていた。アクアガーデン(プール)にも行かないといけないし、棚湯(温泉)も行かなきゃいけないし、何と言っても食事の時間を十分に取らないといけない。それぞれの時間が少なすぎてちょっとパニックになった。


私はアクアビートでもっとエンジョイしたかった。波が出るプールで浮き輪に乗って遊びたかった。夫が「浮き輪、借りようか?」と言ってくれたけど、時間のことが気になってその気になれなかった。それだけが心残りだった。まあ、こんなおばさんで浮き輪を使っている人はいなかったけど。でも、今度こそ浮き輪を借りようと思っている。

〇アクアガーデン

温泉のプールだ。アクアビートに人が行っているので、少なかった。それに雨がぱらつき始めたので、ちょっとだけ泳いだ。この中に、海水のプールがあって、浮かんでいると気分が落ち着くような音楽が聴ける。夫はこれを気に入っているので、しばらくそこにいた。

〇棚湯

ここで、時間調整だ。40分で出てくるという約束をする、という荒業をやってみることにした。でも結果的に、2人とも約束の時間の10分前に出て来ていて、相手を待っているつもりだった。以心伝心だ!



〇ブッフェ

旅のメインのブッフェだ。嵐の中だというのに、満員だ。2人で、自分の好きな物を取ってきてから「いただきます。」をした。夫は「かに」好きで、いっぱい取ってきて私の分も中身を取ってくれた。それと、今回はステーキが分厚く、グレイドアップしていた。燻製ものもおいしかった。



特に充実しているデザート。大好きなシフォンケーキ・パンケーキもあった。残念なことは、すべてのデザートを食べ切れなかったことだ。最初に来た時は全部食べられたのに。やはり、年を取ったのだろうか・・・。ちょっとこの時は、もう一度来るのは無理かなと弱気になってしまった。

〇その後

夫は食べ過ぎて寝てしまった。歯も磨かないで倒れるように・・・。1人残された私は、棚湯に行きビールを飲んで寝た。杉乃井ホテルは、私たちが泊まっている本館の地下に「みどりの湯」があるのだが改装中で、巡回バス(歩くととんでもなく遠い)で棚湯に行かなくてはいけなくなってしまったのだ。「みどりの湯」があるから本館にしたのに。相変わらずエレベーター横の安い部屋だが。



以前の経験から6:30に起きて棚湯に行き、朝食を食べて出発の時まで寝て、夫の運転で爽快な気分で帰って来た。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:36Comments(0)日記メンバーコラム

TVドラマ2015年 春から夏

2015年07月31日

今期は、身体が不調で仕事も3週間ほど休んでしまった。録画はしたものの見ないままに消してしまったドラマがある。私は不調だとTVを観る気がせず、ただひたすら布団に横になっている。薬をかえてもらったりして、私にしては短期間で持ち直した。そして、TVを観られるようになってきたから、治ってきた証拠だ。

〇アルジャーノンに花束を
今見ているが、主人公が知的障害者だった頃の演技がこのドラマのポイントと思う。最初に見たときは、その演技にちょっと無理が在るように感じた。でも、TVの中の回想シーンでは、「結構上手いかも・・・」と思った。


知的障害者に薬を投じることでそれを治そうということで薬の開発が始まった。そして、山下智久演じる主人公が実験台になることになった。しかし、その薬の副作用が発見され、元に戻ってしまうと言う事が分かった。



結局、元の知的障害者に戻るのだけれど、「ほんわかした」ハッピエンド的な終わり方だった。

〇心がポッキッとね
私の好きな「山口智子」と「阿部サダヲ」が出ているので見た。何を演じても「山口智子」的なところはあるが上手いと思う。彼女が出ていると見てしまう。「阿部サダヲ」は好きな俳優さんだ。「舞妓Haaan」なんか最高に面白い。二人は元夫婦だが、あることから違う男女2人と4人で暮らし始めて、その様子を描いた物である。



で、みんなが同じ精神科の先生に通っている所は笑えた。その先生は、メモも取らないし何も助言をしないのだ。ただ、みんな自分の気持ちを話していくだけだった。最後はハッピーエンドだった。

〇アイアムホーム
木村拓哉が演じるホームドラマである。木村拓哉が事故にあい、その前数年の記憶がなくなり、それを捜し求めるドラマである。木村拓哉も、何を演じても木村拓哉だと思うが、このドラマで一歩成長したのではないかと言われているらしい。事故以前は猛烈社員で、家庭を顧みない人だった。でも、マイホームパパに代わった。



最高視聴率が19%で、この時期のドラマでは最高の視聴率だ。で、彼は恋愛物よりもそれ以外の役の方が似合っていると思う。「HERO」とか面白かった。お互いに、心の中が分からないで仮面をかぶって見えたけど、最後には、仮面がとれるという話だった。中々興味深いドラマだった。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:16Comments(0)日記メンバーコラム