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ユーロスター

2015年09月12日


一度乗ってみたかったユーロスター。
ロンドン セントパンクラス駅、パリ北駅、
ブリュッセル南駅(ロンドン~ブリュッセルで運行)を最高時速300キロで結んでいる。
ドーバー海峡の下を走る。



ビジネス・プレミアムクラス、スタンダード・プレミアクラス、
スタンダードの3つのクラスがあり、サービスに差がある。
私たち(夫と私の妹)はもちろん2等のスタンダードに乗った。



飛行機で、パリ~ロンドンを行くと、郊外にある空港まで行って、
1時間のフライトだ。
ユーロスターだと2時間かかるけど、街中にあるので移動が便利だ。
パリから乗ったけど、直ぐにロンドンの地下鉄に乗れ、便利だった。



そして、いつのレートで計算したのかは忘れたが、
飛行機で行くと1万円、ユーロスターだったら2万円する。
でも、空港まで行くことと2時間前には(国際線なので)行って
おかないといけないことを考えると、ユーロスターのほうが便利だ。



パリ南駅では、出国手続きをしないといけないので、
早めに着いて、駅を見学した。
色んな列車が止まっている普通の駅だった。
もちろんロンドンでも入国審査はある。
でも、どちらとも時間がかからずすんなり通れた。



列車の中は、きれいで2列・2列だった。
私たちは、もちろん個人旅行だが、
他に一組日本人を見かけた時は、驚いた。



パリとロンドンの風景の違いが車窓から見られてよかった。
パリの田園風景は起伏がある。
ドーバー海峡を渡ってロンドンに入ると、田園風景は平坦になった。
妹は、「調子が悪い」と寝ていて見なかったので、
「せっかくユーロスターに乗ったのに(見ればいいのに)・・・」と思った。



ブリュッセルは、きれいな街らしい。
ベルギーの首都で、見所満載の街らしい。
一度行ってみたいなと思うけど、ヨーロッパの主要なところを
まだ全部見ていないので、行けそうにない。
でも、ゴディバ(チョコレート)とKIPLING(かばん屋)の本店には行ってみたい。
ゴディバ以外のチョコレートもおいしいと思う。



パリ~ロンドン間を移動する機会があれば、一度乗ってみてはいかがですか?



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 12:15Comments(0)日記メンバーコラム

鍵当番

2015年09月12日

私のマンションでは、「鍵当番」がある。

8月にエントランスの掲示板を見たら、

9月は我が家の番だということに気づいた。

2軒が1組になって、1ヶ月間「可燃物」と「不燃物」の

倉庫の鍵を管理する係りだ。



前の当番の時は、体調が悪くて、結局全部もう一人の方にやってもらった。

今回は、私が全日程をすることにした。

ただ、どうしても帰りが遅くなる日2日間と旅行に行く日は、

もう一人の方にお願いすることにした。




「鍵当番」は「可燃物」と「不燃物」の倉庫があって、そこの鍵を管理する。

朝8時に、管理人室(管理人さんはいない。)にその日のゴミの倉庫の鍵をかける。

17時になったら、倉庫の鍵が開いていることを確認して、鍵を取って自宅で保管しておく。

次の朝、倉庫に行って全部持って行ってくれていることを確認して倉庫の鍵をかける。



日曜日と水曜日が「可燃物」の日で、金曜日が「不燃物」の日だ。

不燃物は、週によって出せるものが違う。それで、間違いがよく起こる。

特に、缶とビンの2日間は、違ったものを入れて出してあったことがあった。

ゴミ袋に「ぺ~ん」と「規則を守ってないので、持っていけない」という

内容のシールが張られている。



そんな時は、エントランスに「間違いがあるので、出された方は引き取ってください」と

書いて置いておく。

我が家では、これ「さらし物になる」と呼んでいる。



42世帯の小さいマンションなので、大抵は引き取ってくれる。

もし、引き取ってくれなかったら、次の週に正しく鍵当番が出さなくてはいけない。

週によって出せるゴミは決まっているので、次の月までかかることがあるわけだ。



私が当番の時、不燃物の2袋持って行ってくれてなかった。

どこがいけないか分からないので、市役所の人に来てもらったことがある。

倉庫には、一応電気はあるけれど、暗い中作業をするのによく気が付くなと感心する。



鍵の管理を忘れたら、マンションの人全員が困るので、凄くプレッシャーがかかる。

冷蔵庫のドアとカレンダーに印をつけて張っている。



前は、8時に鍵を管理室にかけて、倉庫の中を点検して

鍵をかけるのが私にとってはハードだったけど、

今は朝のウオーキングをしているので大丈夫だ。

夜は、17時なので楽勝だ。



鍵を管理することも大変だけれど、持って行ってもらえなかったゴミがある時は、

精神的に苦痛になる。

祈るような気持ちで、朝倉庫を空ける。

何も残ってなかったらホットする。



まだ9月は3/1も終わってないけれど、きちんと当番の役割を果たしたいと思っている。



大きなマンションでは、最初からゴミを分別して箱に入れておいて、

それを管理人さんが出してくれる。そうなったらうれしいのに。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:32Comments(0)日記メンバーコラム

ドキドキ整形外科

2015年09月12日

以前「ちょっと体が右に傾いている」と言われたことがある。

でも、たまに言われるだけで、気にしていなかった。

ところが、今回は会う人々に「どうしたの?」と言われるくらい、

右の肩が下がって体が右に傾いていた。

自分でも鏡を見て驚いた。



ウオーキングをしていると、自分でも右に傾いているのが分かって、

前に進むと段々右側に寄って行ってしまい、塀にぶつかりそうなので、

左に移動して修正をしていた。



整体の先生は、「左の腰が悪いから右に傾くのですよ。」と言っていた。



でも、そうかもしれないけどちゃんと病院で診てもらおうと、

Kくんが紹介してくれた別府にある病院に行った。

予定では、休みの日に行くつもりだったが、

どうしても気になって、他の病院に行く日に行った。



午前中の終わり時間ギリギリだったけど、嫌な顔をせず診てくれた。

「脊椎側弯症(軽度)」「第5腰椎すべり症」と診断が下った。

要は、脊椎が曲がっていて、それも腰の部分は右だが、

首の辺りは左に曲がっているそうだ。



それより「腰椎すべり症」の方が問題で、すべりを起こしている骨は

元に戻ることなく、滑っていくそうだ。

「腰痛がひどくなったり、足がしびれたらすぐに病院に来てください。」と言われた。



病院好きの私は、たぶん「たいしたことがない」と診断されるだろうと思いながら、

ちょっとでも違和感を感じたら病院に行く。

でも、今回はこんなに右に曲がるって大変な病気じゃないかと思い、

ドキドキしながら病院に行った。



今すぐにどうかなる病気じゃないので安心した。

「すべり症」の方はちょっと不安だが。



母に報告すると、「年を取ったら、そんな風にどっかここか悪くなるとよ。」と

驚いた風もなかった。



還暦を数年先に控えた私は、「そうだろうな」と思った。

とにかく、整体で腰痛を治療し、すべり症が起こらないことを祈ろう。



久しぶりにドキドキした病院通いだった。

これで、治療をしなくてはいけなかったら、

持病の病院と歯医者で手一杯なのに、

「働けなくなる」と不安だった。



整体に通っている私は、どこか違和感を感じたら、

とにかく整形外科に行こうと誓った。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:10Comments(0)日記メンバーコラム