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年賀状

2015年11月17日

もう早いもので、年賀状の季節がやってきた。もちろんパソコンで作る。
我が家は、夫婦の写真を載せるので(それもあって、2人の写真を撮っている)、まず写真選びから始めなくてはいけない。まあ、私たちの写真を載せても面白くないかも知れないが。そして、印刷用に文章を書く。


次に、年賀状を出す人を選ぶ。年賀状は「1年間元気でしたよ。生きているよ。」という意味があると考えている。それでもう一生付き合うことがないと思う人には出さない。それと逆に、いつも会っている職場の人には出さないと考えている。

前の職場を離れると、出す人はドッと減って来た。


友だちや知り合いの人に出す用と、ちょっと気が張った人に出す用と2種類作る。


そして、まず宛名の方を印刷する。次に2バージョンあるどちらかを決め、それぞれに印刷する。それから、すべての年賀状に一言以上文を添える。これに時間がかかる。


私は、印刷しただけの年賀状は嫌いだ。何か一言添えて欲しいと思う。何か、とりあえず「出した」と言うだけの気持ちしか伝わってこない。


私は、いつもギリギリ31日まで一言を書いている。今年も、職場が休みになってから、始めると思う。写真は、今年1年の写真を見て、一応これがいいかなというのは選んではある。


共通の友だちなら、私が一筆書くが、夫だけの知り合いには夫に書いてもらうように(まあ、書かせている)している。


今は、郵便局の方から「年賀状を買ってください」と言う感じだが、1時期は年賀状が売り切れてしまうので、早く買っておかないといけない時代があったことを覚えている方もいるだろう。


それと「プリントごっこ」。知らない若者もいるだろうな。はがきのガリ版みたいなものだ。本当にみーんな使っていた。


さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 09:49Comments(0)メンバーコラム