メンバー美波の”連載”「なんにも言わない優しさ」2014年1月19日(月)
2015年01月22日
今日、さんさん広場へ通勤するため、ホームで列車を待っていました。
すると、おばあさんと、手をつないだお孫さんが並んでいました。
それを見て、ふと、幼い日の記憶がよみがえりました。
わたしが、まだ幼稚園に上がる前のことです。
母とスーパーに、買い物に行った、ある日。
カゴが、いっぱいになって、レジに並びました。
そして、待っている間、お母さんの手を自分のまだ小さかった手で、にぎっていました。しばらくして、お会計が終わりました。
すろと、お母さんが、私の隣にいるおばあさんに「あら、すみません。」と謝っています。
そうです。
わたしが、お母さんの手だと思って握っていたのは、隣のおばあさんの手だったのです。
わたしが、間違って、握っていても、なんにも言わずに、優しくそのままにしていてくれたのでした。
母が謝ると、おばあさんは、「お母さんと間違ったんよね?」と優しい声でいいました。
おばあさんの顔は、なんだか嬉しそうだったような気がします。
あの時の、おばあさんのなんにも言わない優しさ。
連想ゲームのように、大切なお友達からもらった、優しさを思い出しました。
次回、書けたらいいな、と思います。
病気になってから、朝、目が覚めたと同時に、私の脳は、まるで壊れた、オーディオプレイヤーみたい。
嫌だったことばかりを、思い出していました。
嫌だったこと限定ではなく、思い出すこと自体が、辛かったのです。
今は・・・
おかげさまで、心が癒されていくのを、日々感じて過ごしています。
(筆:メンバー美波)
すると、おばあさんと、手をつないだお孫さんが並んでいました。
それを見て、ふと、幼い日の記憶がよみがえりました。
母とスーパーに、買い物に行った、ある日。
カゴが、いっぱいになって、レジに並びました。
そして、待っている間、お母さんの手を自分のまだ小さかった手で、にぎっていました。しばらくして、お会計が終わりました。
すろと、お母さんが、私の隣にいるおばあさんに「あら、すみません。」と謝っています。
そうです。
わたしが、お母さんの手だと思って握っていたのは、隣のおばあさんの手だったのです。
わたしが、間違って、握っていても、なんにも言わずに、優しくそのままにしていてくれたのでした。
母が謝ると、おばあさんは、「お母さんと間違ったんよね?」と優しい声でいいました。
おばあさんの顔は、なんだか嬉しそうだったような気がします。
あの時の、おばあさんのなんにも言わない優しさ。
連想ゲームのように、大切なお友達からもらった、優しさを思い出しました。
次回、書けたらいいな、と思います。
病気になってから、朝、目が覚めたと同時に、私の脳は、まるで壊れた、オーディオプレイヤーみたい。
嫌だったことばかりを、思い出していました。
嫌だったこと限定ではなく、思い出すこと自体が、辛かったのです。
今は・・・
おかげさまで、心が癒されていくのを、日々感じて過ごしています。
(筆:メンバー美波)
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恵方巻
神経痛
☆ブログ連載始めました☆【メンバー美波の”連載”】「グルグル思考を止める方法について」 ※英訳有
【お薬って、太りませんか?】
【小学校2年で教わったワンランク上の遊び】
私の大切にしているもの ”10がつく日” 】
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