さんさん広場 ブログ

CMで見たことがあり、温泉プールや噴水ショーもあるらしく、前からちょっと心を惹かれていた。そんな時、夫が「行ってみようか？」と言ったので行く事にした。直行バスも宿泊費込みで１４０００くらいであちこちから出ている。

〇杉乃井

早速、電話予約をした。「安い部屋でいいです。」と言うと「わけあり部屋なら8500円であります。」と言う。本館のエレベーターの横の部屋でエレベーター・人の声がうるさいというのが理由だ。そんなことは構わないと思って、８５００円の部屋を予約した。実際そんなにうるさくなかった。それに「退職教職員協会」（要は互助会）から本人と配偶者に一人に付き２０００円の補助が出る。つまり６５００円で泊まれるわけだ。



〇広い

本館・中館・はな館と3つ大きなホテルがある。それに棚湯（温泉）・みどり湯（温泉）・アクアガーデン（温泉プール）・アクアビート（夏季のみ）・ボウリング場・カラオケ・スパ・フィットネスクラブ・ゲームコーナーがあり、これらの施設はお金を出せば宿泊者ではなくても使える。

すべてが連絡通路で繋がっており、途中には「これでもか！」と言わんばかりの土産物屋がある。また、館内の施設を回るシャトルバスもある。これを使えば、たくさん歩かないですむ。今までは、1回通路を使っただけであとはシャトルバスを使ったので楽ちんだった。

夜になると山側の道沿いに、それはそれは綺麗で豪華なイルミネーションが点灯される。


〇アクアガーデン

去年の５月の初めに行った。まず、部屋で水着を着てその上に浴衣を着る。プールや棚湯（温泉）を利用するには、浴衣姿かルームキーの提示がいる。棚湯のロッカーで浴衣を脱いでおいてアクアガーデン（温泉プール）に行く。

所々にジャグジーがあり、打たせ湯もある。フロートヒーリングバスもあり、ここは塩分濃度が高く、浮遊状態になってくつろげる。アクアガーデンには寝転がれるイスもあり、そこでのんびりすることができる。

プールでひとしきり遊んだら、次は棚湯で一風呂浴びる。別府湾が一望できる。そして、水着を持って浴衣を着て部屋に戻る。面倒くさがりの屋の私にはぴったりだ！





〇アクアビート
昔宮崎にあったシーガイアのミニ版だ。波があるプールで、浮き輪で波に乗ってると気持ちがいい。６月に行った時はチェックインの時、フロントはふくらました浮き輪がいっぱいだった。どうして最初からふくらまして持ってくるのだろうかと疑問だった。その謎は今でも解けていない。

小さい子供が多く、楽しんでいた。私も浮き輪を借りて、波と戯れたかったが、アクアビートのロッカーのキーを持っていないと貸してもらえないことが発覚。その時は断念した。次に来るときは借りようと心に誓った。



さんさん広場のＫでした。