京都旅行 宿

2015年10月28日

京都旅行 宿さんさん広場のKです。

「よし井」と言う町屋を改造した3部屋しかない宿に泊まった。「宮川町の歌舞練習場(踊りや歌の練習場)」の隣だった。

「町屋」とは、生活共同体としての職業の町の中にある家々。特に城下町の短冊型の商家(商いの場や仕事の場を兼ねた商人や職人の家)をさす。(ウイキペディアより)

夕食はなく、朝食だけが付いている。フローリングの部屋で、エキストラベッドを入れてもらった。ひのき風呂が付いていて、狭いけど洗面所も付いていた。

お風呂は、自動でお湯が入るものだった。私が最初に入るのでお湯を張っていたが、途中でお湯が出なかった。宿の人を呼んだけれど直らなかったので、横のシャワーのお湯を入れて入れるくらいにお湯を溜めた。そしたら、いつの間にかお湯が出るようになっていた。

それだけが不満だったけど、後は快適な部屋だった。エキストラベッドを入れたので、ちょっと手狭だったけど、前に書いたように去年の6月に改装したばかりだったので、きれいなのがよかった。

朝ごはんは、6:30から30分刻みで選べた。玄関から入ってすぐに、テーブルと椅子があって、受付もそこでやっていた。朝食もその場所だった。でも、2組分しかなく、重なったらどうするのだろうとちょっと心配だった。

釜で炊いたご飯がメインのようで、朝食の時間を告げると「その時間に炊き上げておきます。」と答えが返ってきた。

3人分には多すぎる2釜のご飯が炊いて釜ごとおいてある。それに、味噌汁と温泉卵、漬物の盛り合わせだ。漬物の盛り合わせが凝っていて、ちょっと変形したお皿の上に、小さな皿4つにとてもきれいに盛り付けてある漬物があるだけだった。美しく置かれていたので、貧相だというイメージは受けなかった。

とにかく炊き立てのご飯がとてもおいしかった。

出発まで30分ほどあったので、一筋入った狭い道を散歩した。「宮川町」というところで、景観保存地区になっていて、風情があってよかった。「着物を着て京都を歩く」ために着物を着せてくれる店もあった。


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Posted by sansanhiroba at 09:05│Comments(0)メンバーコラム
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