視聴率には、個人視聴率と世帯視聴率があり、一般的には世帯視聴率の事を言う。
私なんか録画して見ているので、それはどうカウントされているのか分からない。
ネットで視聴率を調べる事ができ、２００３年までのドラマなら視聴率が分かる。
私は、「春から夏のドラマ」が体調不良で観られなかったのが多かったので、視聴率が悪いドラマはハードディスクから削除していった。
今、「天皇の料理番」を観終わり、「マザーゲーム」と「戦う！書店ガール」を観ている。
「天皇の料理番」は、「料理番になりました。」で終わるのかと思っていたら、仕えていた最後までがあったので興味深かった。
主人公の佐藤健の髪の毛が伸びていくのが分かるのが時の流れを示していてよかったと思う。
でも、あんなに妻を愛しているのなら、パリでのお姉さんはどうなるの？！と 男の身勝手さを感じた。
まあ、身勝手なのは男だけではないので、そう責めるわけにもいかないが。
４月から７月の視聴率NO１は、木村拓哉の「アイムホーム」だった。私も、とても面白いと感じた。
感想は、「TVドラマ２０１５春から夏」に書いている。
今放送されているドラマで視聴率がいいのは、終了したが「天皇の料理番」「デスノートの第１回」そして「花咲舞は黙っていない」だ。
「花咲舞は黙っていない」は、２回目のシーズンになるが、杏の個性溢れる演技力に負うところが大きいと思う。
視聴率と言うのは、テレビ界では重要な物であるのは確かだと思う。
視聴率がいい番組のプロデューサーは、局で大きな顔をしていられると聴いた事がある。
さんさん広場のKでした。