京都旅行

sansanhiroba

2015年10月27日 08:52

この土曜に、9:32発の望みに乗って、1泊2日で京都に行った。母は、足が悪くて、上りエスカレータには乗れるけど、下りエスカレータには乗れない。心配症の私は事前に入場料を払って、博多駅のエレベーターのありかを調べておいた。京都旅行



お陰で、スムーズに乗ることができた。妹は、博多駅から乗るので、切符を渡しに改札口で待っていた。私と母は、南福岡駅から乗っている。乗車券は福岡市内からなので、改札口を出ない方がいいので。



13時過ぎに着いたので、アッという間だった。宿の都合で15時からしかチェックインできないので、ゆっくり昼ごはんを食べた。京都駅と通路でつながっているホテルグランヴィアのイタリアンレストランで、ちょっと贅沢なランチを食べた。



時間があったので、これも京都駅と通路とつながっている「伊勢丹」のデパ地下にお土産を買いに行った。母は「箱入りじゃだめだ」とか、「しゃれたものは高すぎる」と散々デパ地下を見て回ったあげく、買ったのは「八橋」と「漬物」だった。



結局、15時を過ぎて京都駅を出た。宿は、去年の6月から始めたということでとてもきれいだった。男の人が一人でやっていた。似たようなシステム(町屋を改装して、朝ごはんだけを提供する)の宿を何軒かを何人かでやっているそうだ。



本当は、観光バスに乗車場所に行くためのタクシーが来る前の時間で散策したかったが、母も妹もすぐにくつろいでいたので、言い出せなかった。「余裕を持ってタクシーを予約してください。」と頼んだら、ものすごく余裕がありすぎて、着いたら30分も集合時間まであった。



京都定期観光バスの「舞妓はんとしょうざん」に参加した。松山さんが社長なので「しょうざん」と名づけられたそうだ。正式には「しょうざんリゾート」と言う結婚式もできるリゾートホテルだ。



テーブル席に案内され、食事を食べ終わった頃に、舞台(と言っても「畳2枚」)で舞妓さんが2曲踊るのを鑑賞した。「里春」さんと言う舞妓さんだった。舞妓さんの定年は20歳で、義務教育を終えた16歳からなれるそうだ。



鑑賞が終わると、撮影タイムで列を作って舞台にいる舞妓さんと写真を撮る。それが終わった人は、「庭園」を散策してくださいと言うことで、行ったら散策する道沿いに明かりがともっていて、とてもきれいだった。茶室が確か3つほどあった。池があって水に映る木々がとても美しかった。



それから、東山の展望所にドライブして、京都の夜景を見た。人もたくさんいて、きれいだった。



こうやって1日目は終わった。



さんさん広場のKでした。

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