204.福岡歯科大学の学園祭へ行ってきた
2015年02月16日
10/25に福岡歯科大学の学園祭へ行ってきた。ここは毎年お笑いが来る。おととしはくまだまさし、昨年がスギちゃんで今年はニッチェが来るということで今年も行かせてもらった。
学校生活というものをまともに送れないまま生きてきた筆者。その中で大学生の生活とかは変な憧れがある。先々のことを考えると大変なはずなのだが、自由に生きているなぁと感じずにはいられなかった。学園祭を見るとなんてあんなに自由なんだとつくづく思う。まぁ自由が過ぎてファミレスとかでバカ騒ぎというのもよくあるが…。
会場は歯科大学の駐車場。中の講義室のような所は一切使っていない。この何かちょっとやっつけ仕事っぽいけども一から作っている感じがここは実にいい。
ニッチェのステージまでは時間がある、そこで模擬店に寄ってみた。福岡歯科大学の模擬店は主にスポーツの部活動でそれぞれ出していた。しかし小銭を持ち合わせてなかった筆者。小銭は116円(笑)。見て目に止まったのが、ラグビー部が出していた駄菓子屋であった。値段相場的には普通の駄菓子屋と変わらないものの、実にいい雰囲気を醸し出していたので立ち寄った。そこで駄菓子を選んだわけだが、この感覚がすごくいい。これが同世代のヤツらが子供の頃に楽しんだ遊び感覚の買い物だったわけだ。40にしてそれを体験できるとは思わなかった。親から駄菓子を買うことを許されていなかったのと50円あれば50円で一品買っていたような気がするからである。
ラグビー部の1年生という学生さんがいた。先輩相手に緊張もあるのか実におとなしい印象の学生さんだった。先輩学生との話で「やっぱり体つきが違いますよね」という感じになりその学生さんの身体を触ってみた。肩・腕・胸板・大腿部と触ってみたがいかにラグビーをやっている人が鍛えられているか分かった。もちろん今のトップリーグで活躍している人なんかものすごいのだろうと思ってしまう。
その学生さんが無精ひげを軽く生やしていて先輩学生さんから「なんとなく似てますね」と言われた。そこで筆者が「オレがメガネを外してみようか」ともちかけメガネを外すと似ていることで盛り上がってしまった。こうやって学生と交流を図るというのもすごく意味のあることであった。彼らはもう大人であるが、筆者が知っているような笑いとか文化とかを知らないで育ってきた世代である。しかしそこはさすがスポーツマン、威勢のいい挨拶で送り出してもらった。
そうこうしているうちにニッチェのステージが始まるわけだが、先にバーターのルシファー吉岡というのが登場。しかしこれが全く受けないと来たから困ったものだ。学生からの「頑張れ」という虚しくも聞こえる声援に何か寂しくなった。
そのあとニッチェの破壊力満点のステージが行われた。ボケの方の人は相変わらず動いただけで笑いが取れる。得意でないショートネタを織り交ぜたりボケとしてゴスペルを歌ってみたりと大爆笑のうちにその日の分は終了した。次の日はサガン鳥栖の試合のために行っていないが良い雰囲気の祭りだったことは間違いなかっただろう。
学校生活というものをまともに送れないまま生きてきた筆者。その中で大学生の生活とかは変な憧れがある。先々のことを考えると大変なはずなのだが、自由に生きているなぁと感じずにはいられなかった。学園祭を見るとなんてあんなに自由なんだとつくづく思う。まぁ自由が過ぎてファミレスとかでバカ騒ぎというのもよくあるが…。
会場は歯科大学の駐車場。中の講義室のような所は一切使っていない。この何かちょっとやっつけ仕事っぽいけども一から作っている感じがここは実にいい。
ニッチェのステージまでは時間がある、そこで模擬店に寄ってみた。福岡歯科大学の模擬店は主にスポーツの部活動でそれぞれ出していた。しかし小銭を持ち合わせてなかった筆者。小銭は116円(笑)。見て目に止まったのが、ラグビー部が出していた駄菓子屋であった。値段相場的には普通の駄菓子屋と変わらないものの、実にいい雰囲気を醸し出していたので立ち寄った。そこで駄菓子を選んだわけだが、この感覚がすごくいい。これが同世代のヤツらが子供の頃に楽しんだ遊び感覚の買い物だったわけだ。40にしてそれを体験できるとは思わなかった。親から駄菓子を買うことを許されていなかったのと50円あれば50円で一品買っていたような気がするからである。
ラグビー部の1年生という学生さんがいた。先輩相手に緊張もあるのか実におとなしい印象の学生さんだった。先輩学生との話で「やっぱり体つきが違いますよね」という感じになりその学生さんの身体を触ってみた。肩・腕・胸板・大腿部と触ってみたがいかにラグビーをやっている人が鍛えられているか分かった。もちろん今のトップリーグで活躍している人なんかものすごいのだろうと思ってしまう。
その学生さんが無精ひげを軽く生やしていて先輩学生さんから「なんとなく似てますね」と言われた。そこで筆者が「オレがメガネを外してみようか」ともちかけメガネを外すと似ていることで盛り上がってしまった。こうやって学生と交流を図るというのもすごく意味のあることであった。彼らはもう大人であるが、筆者が知っているような笑いとか文化とかを知らないで育ってきた世代である。しかしそこはさすがスポーツマン、威勢のいい挨拶で送り出してもらった。
そうこうしているうちにニッチェのステージが始まるわけだが、先にバーターのルシファー吉岡というのが登場。しかしこれが全く受けないと来たから困ったものだ。学生からの「頑張れ」という虚しくも聞こえる声援に何か寂しくなった。
そのあとニッチェの破壊力満点のステージが行われた。ボケの方の人は相変わらず動いただけで笑いが取れる。得意でないショートネタを織り交ぜたりボケとしてゴスペルを歌ってみたりと大爆笑のうちにその日の分は終了した。次の日はサガン鳥栖の試合のために行っていないが良い雰囲気の祭りだったことは間違いなかっただろう。
恵方巻
神経痛
☆ブログ連載始めました☆【メンバー美波の”連載”】「グルグル思考を止める方法について」 ※英訳有
【お薬って、太りませんか?】
【小学校2年で教わったワンランク上の遊び】
私の大切にしているもの ”10がつく日” 】
神経痛
☆ブログ連載始めました☆【メンバー美波の”連載”】「グルグル思考を止める方法について」 ※英訳有
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