289.AMEのファミレスライフシリーズ・サイゼリヤのサラミの感想と活用術
2015年06月02日
仕事が終ると仕事場に近いサイゼリヤに行くのは終ってからの楽しみである。仕事で思い切り力を溜め込み、サイゼリヤで放出するのが気持ち良い。

さて先日は新たなメニューを頼んだ。「熟成ミラノ風サラミ」(税込299円)である。サラミというと酒のつまみで硬いヤツを思い浮かべる方が多いだろう。ただサイゼリヤで出されているサラミの売りは「硬くない」というものである。またほどよい酸味や甘味も売り言葉にしている。また見た目は似ているものの味は全く違うボロニア(ボローニャ)ソーセージとは区別しなければならない。
運ばれてきたサラミが皿に4枚。付け合わせとしてルッコラの葉っぱが乗せてあり、サラミに巻いたり乗せたりして食べるというシステムのようである。さてここで食べに入る訳だが、サラミがまるで生ハムのように薄く切られている。こんな上等な感じでの出し方は初めて見た。手で食べるのが正式な食べ方なのかちょっと扱いづらいのが欠点ではあった。さぁ口に運ぶ…サラミらしい芳醇な香りとギュッとくる旨味がたまらない。
2枚目はルッコラの葉を添えて食べてみた。ルッコラの葉の苦味とサラミの芳醇さはマッチしていた。正にワインに合う一品であった。たくさん食べたい方にはダブルサイズなるものも用意されてあるのでお試しあれ。
さて、このサイゼリヤはタダで使わせてくれるものが結構ある。オリーブオイル・タバスコ・粉チーズ・コショウ・塩・フレークした唐辛子である(但し粉チーズは有料でワンランク上のものも用意されている)。これらを注文したメニューと組み合わせれば値段以上の味が演出できる。重宝するものばかりである。
例えば粉チーズ。パスタやドリアにたっぷりかけるのももちろんだが、これをイタリアのパンのフォッカチオ(税込119円)にどっぷりとかける。コレだけで味が一気に変わってしっかりとした一品になる。もっちりして食べ応えのあるフォッカチオにこの粉チーズが合うのである。但しこれをやると粉チーズがこぼれやすいため、その点だけ注意していただきたい。
この手のレストランにはポテトが定番であるが、サイゼリヤにもポテトのグリル(税込199円)というメニューがある。どこのファミレスもフライドポテトなのだが、ここは油の量を少なくしてカリッと焼いてある感じだ。ここにケチャップが付いてくるがここは使わない。ここで塩をかけてコショウを挽くのである。サイゼリヤのコショウは粒のコショウを専用のミルで挽いて使用する。恥ずかしながらミルで挽いたコショウは食べたことがなかった。そのためピリッと辛さだけでなくスパイシーな香りと口の中に残る食感が楽しめる。これで酒が飲める人はビールでもグイッといけるだろう。またドリンクバー派の筆者もドリンクがどんどん進んで行く。こういう楽しみがあるのものサイゼリヤの良さである。定番のタバスコはピザ・パスタに軽くかけよう。
他のファミレスではあまり見られないサービスを行っているサイゼリヤを更におすすめしたい。あとは特に九州地域全体に出店してくれればと思う。

さて先日は新たなメニューを頼んだ。「熟成ミラノ風サラミ」(税込299円)である。サラミというと酒のつまみで硬いヤツを思い浮かべる方が多いだろう。ただサイゼリヤで出されているサラミの売りは「硬くない」というものである。またほどよい酸味や甘味も売り言葉にしている。また見た目は似ているものの味は全く違うボロニア(ボローニャ)ソーセージとは区別しなければならない。
運ばれてきたサラミが皿に4枚。付け合わせとしてルッコラの葉っぱが乗せてあり、サラミに巻いたり乗せたりして食べるというシステムのようである。さてここで食べに入る訳だが、サラミがまるで生ハムのように薄く切られている。こんな上等な感じでの出し方は初めて見た。手で食べるのが正式な食べ方なのかちょっと扱いづらいのが欠点ではあった。さぁ口に運ぶ…サラミらしい芳醇な香りとギュッとくる旨味がたまらない。
2枚目はルッコラの葉を添えて食べてみた。ルッコラの葉の苦味とサラミの芳醇さはマッチしていた。正にワインに合う一品であった。たくさん食べたい方にはダブルサイズなるものも用意されてあるのでお試しあれ。

例えば粉チーズ。パスタやドリアにたっぷりかけるのももちろんだが、これをイタリアのパンのフォッカチオ(税込119円)にどっぷりとかける。コレだけで味が一気に変わってしっかりとした一品になる。もっちりして食べ応えのあるフォッカチオにこの粉チーズが合うのである。但しこれをやると粉チーズがこぼれやすいため、その点だけ注意していただきたい。
この手のレストランにはポテトが定番であるが、サイゼリヤにもポテトのグリル(税込199円)というメニューがある。どこのファミレスもフライドポテトなのだが、ここは油の量を少なくしてカリッと焼いてある感じだ。ここにケチャップが付いてくるがここは使わない。ここで塩をかけてコショウを挽くのである。サイゼリヤのコショウは粒のコショウを専用のミルで挽いて使用する。恥ずかしながらミルで挽いたコショウは食べたことがなかった。そのためピリッと辛さだけでなくスパイシーな香りと口の中に残る食感が楽しめる。これで酒が飲める人はビールでもグイッといけるだろう。またドリンクバー派の筆者もドリンクがどんどん進んで行く。こういう楽しみがあるのものサイゼリヤの良さである。定番のタバスコはピザ・パスタに軽くかけよう。
他のファミレスではあまり見られないサービスを行っているサイゼリヤを更におすすめしたい。あとは特に九州地域全体に出店してくれればと思う。
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恵方巻
神経痛
☆ブログ連載始めました☆【メンバー美波の”連載”】「グルグル思考を止める方法について」 ※英訳有
【お薬って、太りませんか?】
【小学校2年で教わったワンランク上の遊び】
私の大切にしているもの ”10がつく日” 】
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