加賀屋
2016年01月06日
この前、84歳の母の誕生日だったので、「くうてん」の「加賀屋」に妹と食事に行った。

加賀屋旅館は、和倉温泉(石川県 能登半島)の筆頭旅館の地位を占め地上20階、約1450名の収容人員を持つ全国最大級の旅館だ。その加賀百万石の武家料理の料亭が「くうてん」に出ている。
1977年(昭和52年)1月より、旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(全国の旅館業者の中から選定)の総合部門1位として認定・表彰されている。この年以降「36年連続」で加賀屋が総合「1位」を連続受賞中である。(ウィキぺディアより)
個室が4つあり、仕切りで部屋数を変えることができるようになっている。運よく、1つ個室を使うことができた。
お料理は、コース料理を頼んだ。全部で8品のお料理が出てきた。母の誕生日祝いということで、鯛のアラの煮つけが料理長よりサービスされ、お箸が一膳箱に入ってプレゼントされた。こういう所が、一流のお店のサービスだと思う。
どの料理も器も凝っていて、盛り付けも素晴らしかった。

加賀郷土料理の「鴨の冶部煮(じぶに)」は、大きなお椀(五六椀)にしょうゆ仕立ての汁に小麦粉でとろみがつけてある中に、鴨や麩や野菜が上品に盛られていた。
日本三大珍味の「干くちこ」は、糸ほどしかないナマコの卵巣を何本も何本も重ねて陰干しにして作られた物で、ちょっとだけ「からすみ」に似ていた。

食事(ご飯)の前の揚げ物は、ふぐ東寺揚げ・加賀蓮根つくね揚げ・下仁田葱・舞茸・銀杏で、お腹がいっぱいになってしまった。
とても上品で満足のいく食事だった。その後、博多駅前のイルミネーションを見て帰った。出店が出て、お酒やつまみを売っていた。とてもきれいで、大勢の人が見物していた。でも、あまりに寒かったので早々に帰って来た。
さんさん広場のKでした。

加賀屋旅館は、和倉温泉(石川県 能登半島)の筆頭旅館の地位を占め地上20階、約1450名の収容人員を持つ全国最大級の旅館だ。その加賀百万石の武家料理の料亭が「くうてん」に出ている。
1977年(昭和52年)1月より、旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(全国の旅館業者の中から選定)の総合部門1位として認定・表彰されている。この年以降「36年連続」で加賀屋が総合「1位」を連続受賞中である。(ウィキぺディアより)
個室が4つあり、仕切りで部屋数を変えることができるようになっている。運よく、1つ個室を使うことができた。
お料理は、コース料理を頼んだ。全部で8品のお料理が出てきた。母の誕生日祝いということで、鯛のアラの煮つけが料理長よりサービスされ、お箸が一膳箱に入ってプレゼントされた。こういう所が、一流のお店のサービスだと思う。
どの料理も器も凝っていて、盛り付けも素晴らしかった。

加賀郷土料理の「鴨の冶部煮(じぶに)」は、大きなお椀(五六椀)にしょうゆ仕立ての汁に小麦粉でとろみがつけてある中に、鴨や麩や野菜が上品に盛られていた。
日本三大珍味の「干くちこ」は、糸ほどしかないナマコの卵巣を何本も何本も重ねて陰干しにして作られた物で、ちょっとだけ「からすみ」に似ていた。

食事(ご飯)の前の揚げ物は、ふぐ東寺揚げ・加賀蓮根つくね揚げ・下仁田葱・舞茸・銀杏で、お腹がいっぱいになってしまった。
とても上品で満足のいく食事だった。その後、博多駅前のイルミネーションを見て帰った。出店が出て、お酒やつまみを売っていた。とてもきれいで、大勢の人が見物していた。でも、あまりに寒かったので早々に帰って来た。
さんさん広場のKでした。
恵方巻
神経痛
☆ブログ連載始めました☆【メンバー美波の”連載”】「グルグル思考を止める方法について」 ※英訳有
【お薬って、太りませんか?】
【小学校2年で教わったワンランク上の遊び】
私の大切にしているもの ”10がつく日” 】
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Posted by sansanhiroba at 10:06│Comments(0)
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