スポンサーサイト
クリスマス会
2016年01月05日

年は明けましたが、正月休みの分を書きたいと思うので、しばらく2015年年末にお付き合いください。
年末、職場の昼休みを利用して、職員の方が「クリスマス会」をしてくださった。「ビンゴ」ゲームをして、景品(お菓子)が当たると知ってから、楽しみにしていた。
そしてだ、なんと! 一人に1個ずつ「チョコレートショップ」のショートケーキが配られた。華やかさが添えられた。本当に、ケーキがあるのとないのとでは大違いだ。わざわざ買いに行ってくださったそうで、ありがとうございました。
先にお昼ご飯だったので、ケーキのためにご飯を半分残しておいた。そのくらい楽しみだった。ノンアルコールのシャンパンも3本もあって、雰囲気が出た。何か、テンションが上がった。
「クリスマス会」のイベントの中心は「ビンゴゲーム」。一人2枚シートを持って臨んだ。すぐにリーチになる人はいたが、なかなかビンゴにならない。どの位経ってからだろうか。ある女性が「ビンゴ」と叫んだ。
ビンゴになった人順に、ケーキを選んで(1つずつ箱に入って、ケーキの名前が付箋で貼ってあるのでどんなケーキか分からない)、袋につめてあるお菓子セットを選ぶという手順だ。
お菓子セット作りは、私も手伝ったので、実は内容知っていた。ちょっとだけおまけが入っているのが3個あった。私は、ケーキは大好きなモンブランを選んだ。
全員に行き渡ってから、みんなケーキから食べ始めた。ケーキの名前だけしか書いてないので、どんなケーキかみんなで見て回った。そして、ショートケーキだけど「味見してみない?」という感じで、自分のスプーンで色んな人のケーキを食べた。
和気あいあいとして楽しく美味しかったが、欧米の人が見たら驚くだろう。欧米の人にとっては「そうめんを家族でつついて食べる」のですら理解してもらえないのだから。
わずかなひと時だったが、そこにはみんなの笑顔があった。このような会が持てるためには、私たちが自分の与えられた仕事を一生懸命にやるしかない。
本当に、職員の方々ありがとうございました。
さんさん広場のKでした。