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リラックスナイトヨガ 2015年3月6日(金) 19:30~20:45
2015年03月05日
リラックスナイトヨガ
日時 2015年3月6日(金) 19:30~20:45
参加費 初回1000円 定員 20人
ハタヨガのポーズをベースに、呼吸を深め心身をリラックスしていきます。
骨盤や肩甲骨をほぐすマッサージも取り入れ、ココロもカラダもゆるめて解放していきます。
一日の終わりにココロとカラダを整えるための優しいクラスです。
【服装/持ち物】
・体を締め付けない動きやすい服装
・飲み物
・ヨガマット(レンタルできます。事前要予約。)
【注意事項】
お食事は2時間前までにお済ませください。
一般社団法人障害者自立支援協会グループ さんさん広場祇園教室
福岡市博多区祇園町1-23アルテハイム祇園205号
福岡市営地下鉄 祇園町下車3番出口より徒歩1分
西鉄バス 祇園町バス停下車
参加お申込はTEL、FAX又はメールでお受付致します
TEL・FAX:092-261-3232
E-mail:sansanhiroba@shogaisha.org

日時 2015年3月6日(金) 19:30~20:45
参加費 初回1000円 定員 20人
ハタヨガのポーズをベースに、呼吸を深め心身をリラックスしていきます。
骨盤や肩甲骨をほぐすマッサージも取り入れ、ココロもカラダもゆるめて解放していきます。
一日の終わりにココロとカラダを整えるための優しいクラスです。
【服装/持ち物】
・体を締め付けない動きやすい服装
・飲み物
・ヨガマット(レンタルできます。事前要予約。)
【注意事項】
お食事は2時間前までにお済ませください。
一般社団法人障害者自立支援協会グループ さんさん広場祇園教室
福岡市博多区祇園町1-23アルテハイム祇園205号
福岡市営地下鉄 祇園町下車3番出口より徒歩1分
西鉄バス 祇園町バス停下車
参加お申込はTEL、FAX又はメールでお受付致します
TEL・FAX:092-261-3232
E-mail:sansanhiroba@shogaisha.org

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古き良き高校時代
2015年03月05日
〇通っていた高校
先日、JRの中で私の出身高校の女子を見かけた。制服では他の公立高校と区別がつきにくいが、襟に付けるバッジが目立つので、すぐ分かる。でも、なぜ平日の昼間に、西鉄沿線の学校の生徒がJRに乗っているのかが不思議だった。
私が通っていた高校は、女子が多くて全生徒の2/3を占めていた。ので、1学年のクラスは男女クラスが6クラス、女子クラスが3クラスだった。3年生になると文系・理系に分かれるので、男女クラスが多くなり、1クラスの中で男子が1/3以下ということもあった。
また、すべての行事は女子中心に進められていた。成績も女子の方が良く、職員室の前に張り出されるテストの成績一覧表には、1番から100番まで全員女子ということも多かった。
元の体育館が食堂になっていたので、とても広い食堂だった。中に売店があってパンや学用品を売っていた。昼食時になると食堂の席のほとんどを女子が占拠するので、男子は食堂の隣のプールサイドで食べている人が多かった。
夏になると、毎日のように男子の誰かが犠牲者となりプールに落とされていた。犠牲者はその場の雰囲気で決まっていたようだ。「落とされる」と分かると、眼鏡や時計やポケットの中に入っている物を出して、落とされていた。そして、濡れた制服が窓際に干されていた。
〇「もうかり」の制度
私の高校では、「もうかり」という素晴らしい制度があった。例えば、2時間目が自習になって、6時間目の授業の先生が2時間目に空いていたら、2時間目に6時間目の授業をしてもらって、5時間で帰れる事にするわけだ。1時間の「もうかり」だ。もしその先生の2時間目が空いていなくても、他のクラスの時間割を操作して時間割を入れ替えて何とか「もうかり」にしようとしていた。
そのためだけではないだろうけど、大きな全クラスの時間割表が職員室の廊下に置かれていた。この交渉をする権限があるのは、自治委員だ。学級委員みたいなものだが、この時間割を操作出来て交渉をする能力を持っている人が選ばれる事が多かった。
3年の時の自治委員は、学区外(高校に入学してから転居したため)から通っている「早く帰りたい」一念を持っている人がやっていたので、必死に時間割を操作して、よく「もうかり」の制度が使われた。
そういえば1年の時は女子クラスで、担任は若い男の先生だった。「もうかり」の制度のおかげで、午前中で帰れることになったのに、その先生が「5時間目に自分の教科の授業をする」と言い出したことがあった。そしたら、クラス全員ボイコットして帰った。
今にして思えば、とんでもないことをしたなと思う。今なら、誰もいない教室に行った時の先生の愕然とした気持ちが分かる。本当に悪いことをしたなと思う。もちろん、今ではこの「もうかり」の制度は無くなっている。
〇自習時間
自習時間には、食堂に行って自由に物が食べられた。高校の近くに私たちが「爺ばば喫茶」と呼んでいた商店があり、そこに買い物に行っておやつを調達していた。行くときは、誰かが代表になって、皆から注文を取って買いに行っていた。

本当に良き時代の高校だったけど、今は普通の進学校になっている。本当に高校時代は楽しかった。今でも、年に2回学年の同窓会が行われている。2時間目の終わりにはカレー・うどんなどの簡単なものが出来ていて、10分休みにダッシュで食堂に行って食べたりも出来た。
〇バイク通学
もちろんバイク通学は禁止だったが、友達がバイク通学をしていて、学校の外に止めているのを先生に見つかった。だが、「気を付けて来いよ」の一言で済んだ。でも、喫煙・飲酒はもちろん厳しく指導され「停学」になっていた。
先日、JRの中で私の出身高校の女子を見かけた。制服では他の公立高校と区別がつきにくいが、襟に付けるバッジが目立つので、すぐ分かる。でも、なぜ平日の昼間に、西鉄沿線の学校の生徒がJRに乗っているのかが不思議だった。
私が通っていた高校は、女子が多くて全生徒の2/3を占めていた。ので、1学年のクラスは男女クラスが6クラス、女子クラスが3クラスだった。3年生になると文系・理系に分かれるので、男女クラスが多くなり、1クラスの中で男子が1/3以下ということもあった。
また、すべての行事は女子中心に進められていた。成績も女子の方が良く、職員室の前に張り出されるテストの成績一覧表には、1番から100番まで全員女子ということも多かった。
元の体育館が食堂になっていたので、とても広い食堂だった。中に売店があってパンや学用品を売っていた。昼食時になると食堂の席のほとんどを女子が占拠するので、男子は食堂の隣のプールサイドで食べている人が多かった。
夏になると、毎日のように男子の誰かが犠牲者となりプールに落とされていた。犠牲者はその場の雰囲気で決まっていたようだ。「落とされる」と分かると、眼鏡や時計やポケットの中に入っている物を出して、落とされていた。そして、濡れた制服が窓際に干されていた。
〇「もうかり」の制度

そのためだけではないだろうけど、大きな全クラスの時間割表が職員室の廊下に置かれていた。この交渉をする権限があるのは、自治委員だ。学級委員みたいなものだが、この時間割を操作出来て交渉をする能力を持っている人が選ばれる事が多かった。
3年の時の自治委員は、学区外(高校に入学してから転居したため)から通っている「早く帰りたい」一念を持っている人がやっていたので、必死に時間割を操作して、よく「もうかり」の制度が使われた。
そういえば1年の時は女子クラスで、担任は若い男の先生だった。「もうかり」の制度のおかげで、午前中で帰れることになったのに、その先生が「5時間目に自分の教科の授業をする」と言い出したことがあった。そしたら、クラス全員ボイコットして帰った。
今にして思えば、とんでもないことをしたなと思う。今なら、誰もいない教室に行った時の先生の愕然とした気持ちが分かる。本当に悪いことをしたなと思う。もちろん、今ではこの「もうかり」の制度は無くなっている。
〇自習時間
自習時間には、食堂に行って自由に物が食べられた。高校の近くに私たちが「爺ばば喫茶」と呼んでいた商店があり、そこに買い物に行っておやつを調達していた。行くときは、誰かが代表になって、皆から注文を取って買いに行っていた。

本当に良き時代の高校だったけど、今は普通の進学校になっている。本当に高校時代は楽しかった。今でも、年に2回学年の同窓会が行われている。2時間目の終わりにはカレー・うどんなどの簡単なものが出来ていて、10分休みにダッシュで食堂に行って食べたりも出来た。
〇バイク通学
もちろんバイク通学は禁止だったが、友達がバイク通学をしていて、学校の外に止めているのを先生に見つかった。だが、「気を付けて来いよ」の一言で済んだ。でも、喫煙・飲酒はもちろん厳しく指導され「停学」になっていた。
家計の財布
2015年03月05日
皆さんは、家計のお金はどうしていらっしゃるのでしょうか? どちらが握っているのでしょうか? 夫婦別々、一緒にしてお小遣いをもらう、どちらでしょうか? もちろん妻が働いているかどうかによっても違ってくるでしょうが・・・。
私の限られた調査によると、共働きがほとんどなので、お財布は夫婦別々の方が多かった。生活費をお互いに出しあって、残りは自分の自由なお金にするというのが一番多かった。生活費も、光熱費は夫が、食費は妻がと言う風に項目別に分けるというのもあった。子供の教育費は夫が出すとか。中には、相手の給料の額を知らないという人もいた。これにはちょっと驚いた。でも、貯金はそれぞれがしているのだろうか? 私が聞いた範囲では、貯金と言う言葉は出てこなかった。それとも、生活費の中に貯金が入っているのだろうか?
夫婦別々の財布の場合、何か出費が発生した場合は、どちらが何を持つのか話し合うそうだ。例えば旅行に行くとすると、交通費は夫が持って、宿泊費は妻が持つとか。
妻が専業主婦の場合、夫が妻に生活費を渡して、その中で何を買おうと自由と言うことにしている家庭もあった。上手く使えば、残りは自分のお小遣いになり「へそくり」を作ることができる。この場合は、夫が家計を握っているが、お財布が一つの家はたいてい妻が家計を握っている。
お財布が一つでも、お小遣い制ではなく、夫が必要な時にお金をもらうという人もいた。
我が家の場合
2人とも若い頃に結婚したので、2人の収入を一緒にして、夫はお小遣い制になった。30年以上そうやって来た。夫は働き始めたばかりで、私は、1年間聴講生で大学に行っていた。そして、学生時代から続けていた家庭教師をしていた。そんな状況でお金がなかったので、夫婦別財布と言うのは考えつかなかった。
ところが最近、夫が反乱を起こして「僕だけがお小遣い制だというのはおかしい。2人ともお小遣い制にしよう。」と言い出したのだ。それまでは、夫はお小遣いの中でやりくりをし、ゴルフ代・コーヒー代・おやつ代も出していたのだ。請求するのが面倒なのか、自分の日用品も買ったりしていた。それに比べて、私は家計のお金を使い放題で、贅沢をしていた。
どっちがいいのだろうか?
お互いに稼いでいるなら、生活費を出しあう方がいい気がする。そして、毎月確実に貯金をする。我が家もその方法を取っていたら、もう少しお金が貯まっていたと思う。それは、私の無駄遣いが減っただろうと予想されるからだ。とにかく、隠しごとをせず、家計を明瞭にすることが大切だと思う。

私の限られた調査によると、共働きがほとんどなので、お財布は夫婦別々の方が多かった。生活費をお互いに出しあって、残りは自分の自由なお金にするというのが一番多かった。生活費も、光熱費は夫が、食費は妻がと言う風に項目別に分けるというのもあった。子供の教育費は夫が出すとか。中には、相手の給料の額を知らないという人もいた。これにはちょっと驚いた。でも、貯金はそれぞれがしているのだろうか? 私が聞いた範囲では、貯金と言う言葉は出てこなかった。それとも、生活費の中に貯金が入っているのだろうか?
夫婦別々の財布の場合、何か出費が発生した場合は、どちらが何を持つのか話し合うそうだ。例えば旅行に行くとすると、交通費は夫が持って、宿泊費は妻が持つとか。
妻が専業主婦の場合、夫が妻に生活費を渡して、その中で何を買おうと自由と言うことにしている家庭もあった。上手く使えば、残りは自分のお小遣いになり「へそくり」を作ることができる。この場合は、夫が家計を握っているが、お財布が一つの家はたいてい妻が家計を握っている。
お財布が一つでも、お小遣い制ではなく、夫が必要な時にお金をもらうという人もいた。
我が家の場合
2人とも若い頃に結婚したので、2人の収入を一緒にして、夫はお小遣い制になった。30年以上そうやって来た。夫は働き始めたばかりで、私は、1年間聴講生で大学に行っていた。そして、学生時代から続けていた家庭教師をしていた。そんな状況でお金がなかったので、夫婦別財布と言うのは考えつかなかった。
ところが最近、夫が反乱を起こして「僕だけがお小遣い制だというのはおかしい。2人ともお小遣い制にしよう。」と言い出したのだ。それまでは、夫はお小遣いの中でやりくりをし、ゴルフ代・コーヒー代・おやつ代も出していたのだ。請求するのが面倒なのか、自分の日用品も買ったりしていた。それに比べて、私は家計のお金を使い放題で、贅沢をしていた。
どっちがいいのだろうか?
お互いに稼いでいるなら、生活費を出しあう方がいい気がする。そして、毎月確実に貯金をする。我が家もその方法を取っていたら、もう少しお金が貯まっていたと思う。それは、私の無駄遣いが減っただろうと予想されるからだ。とにかく、隠しごとをせず、家計を明瞭にすることが大切だと思う。