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別府杉乃井ホテル 2

2016年02月09日

さんさん広場のKです。



大観峰から「やまなみハイウェイ」に出たかった。カーナビでホテルを入れると「やまなみ」を通らない。「瀬の本」が標識に出ていた。多分「やまなみ」の途中だと思ったが、自信がない。



「瀬の本」まで行って、そこでホテルをカーナビに入力すれば、大分道の湯布院インターに出られるのだろうなと思ったがどうも自信がない。



カーナビにしたがって、(経由地に「湯布院インター」をいれればよかったのかもしれない。)北へ上っていって、大分道の「九重」に出てしまった。



勇気を持って、「瀬の本」の方に行けばよかったのだと後で調べて分かって(「瀬の本」はやまなみの途中だった)、とても悔いが残る。



15時過ぎにホテルに着いたら、まず駐車場を案内される。ちょっと離れたところに「立体駐車場」ができていて、ホテルとのシャトルバスがガンガン出ていた。一度つぶれかかったホテルを、こんなに大きくした人を知りたいもんだ。



シャトルバスでホテルに着くと、チェクインの列ができていた。いつものように、本館のわけあり部屋(エレベーターの横だからうるさいだろうと言うことで。)を予約していた。全然うるさくはない。むしろ、すぐにエレベーターがあって便利だ。そして、1人2千円の互助会の割引券も忘れずに持って行った。



もう、6回も行けばなれたもんだ。シャキシャキと水着に着替えていたら。夫が「ウオシュレットが壊れている」と言い出した。フロントに電話してきてもらったら、電源が切られていたらしい。



でも、やはり壊れていたようで、私が使ったら水が止まらなくなって、電源を切った。電源はパネル部分にあった。夫が「聞いていて(電源のありかを)よかった。」とほくそ笑んでいた。



いつものように、水着の上に浴衣を着て、基礎化粧品も持って、館内シャトルバスで「アクアガーデン」に向かった。『「アクアガーデン」は温泉プールなので、要は「棚湯」に入っているのと同じなんだ』と6回目にして気がついた。



17時過ぎに「棚湯」に入る時「18:05」にねと言って分かれた。もう、温泉に入ったし、後で改装された「みどり湯」にまた入るからいいやとばかりにシャワーだけにした。



ちょっとスピードアップして髪を乾かし、基礎化粧品を塗って、早いけど17:45に待ち合わせのところに行った。これが37年もの夫婦生活の賜物なのかすぐに夫も出てきた。お互いに笑ってしまった。  


Posted by sansanhiroba at 09:49Comments(0)メンバーコラム