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栗コーダー

2015年09月07日

先日の日曜日に(8/30)に、春日市の「ふれあい文化センター(通称 ふれ文)」に

「栗コーダー&ビューティフルハミングバード」のコンサートを聴きに行った。


近隣の市町村(筑紫地区)では、市町村ごとにコンサートが聴け、

文化サークルを開講し、さまざまな催し物をしている施設がある。

政令指定都市である福岡市には、市役所に尋ねたけれど、

そういう施設はないそうだ。



ふれ文は家から歩いて20分ほどの所にあり、

私は車がないので徒歩で行くのにちょうどいい距離だ。

免許は持っているので、運転を忘れないように、

夫と出かける時はなるべく私が運転するようにしている。

夫は「心臓に悪い」と言いながら、横に乗っている。

でも、時々漠睡もしている。



このコンサートは、当日券2500円で、前売り2000円で、

私は「ふれ文」の友の会(スプリングメート)に入っているので1800円だった。

とても、お得な気がした。



栗コーダーは、3人のグループで、「読んで字のごとく」主にリコーダーを演奏する。

色々な種類のリコーダーがあって、こんなに大きなリコーダーがあるのだろうかと思うほど、

人の背くらいのリコーダーもあった。

後、ピアニカやウクレレの演奏もあった。



ビューティフルハミングバンドは、男女の2人組みで、ギターと歌の演奏だ。



この2組のグループが一緒になって、

「帝国のマーチ(ダース・ベーダーのテーマ)」

「サリーガーデン(アイルランド民謡)」などのカバー曲、

オリジナル曲の演奏があった。



高い音で、すがすがしい気分になるコンサートだった。

結構人も入っていた。


CDやグッズが販売され、終演後買った人を対象に握手&サイン会があった。



筑紫区の施設では、安くて有名な人の演奏を聴くことができることある。

「葉加瀬太郎」「井上陽水(サプライズゲスト)」「太田裕美」「岩崎裕美」などが出演した。

後、前川清・林真理子のトークショーが500円で聞けた。

とても、楽しかった。



作る側も見る側も、この世代の曲を聴いて育った人たちだということだと思う。

太田裕美の「木綿のハンカチーフ」の演奏の時など、会場全体が乗り乗りだった。



井上揚水を2000円のコンサートの中で「少年時代」を聴けるなんて感動だった。

「本当にうまい!」「ギターも素敵だ!」と思った。



ぜひ、筑紫地区・その近隣にお住まいだったら、

情報のアンテナを張り巡らして参加されることをお勧めする。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 11:10Comments(0)日記メンバーコラム

春日公園

2015年09月07日

今度の15号の台風で、私のウオーキングコースの

春日公園がすごいことになっていた。

台風が通り過ぎた夕方、ウオーキングをした時に見た風景で、

勢力が強かったことが分かった。

コース内にも葉っぱがたくさんあった。



もうその時には、春日公園の清掃担当の人たちが、

ほうきを持って葉っぱを集める作業をしていた。

結構大きな木が幹から折れているのもあり、

あちこちに倒れかかっている木もあった。

枝についたままの葉っぱが散乱していたりしていて、めちゃくちゃな光景だった。



私は漠睡していて、台風の雨・風を知らない。

夫は「それで眠れなくなるほどだったのに」とあきれていた。

私が起きた時には、台風の目に入って入る時のようで、風も雨もなかった。

「たいしたことないじゃん」と思っていた。

でも、春日公園の様子を見ると、すごい勢力の台風だったことがわかった。

それに、夕方にウオーキングをしたけれど、吹き返しの風が強かった。



台風の次の日の朝は気づかなかったけど、夕方ウオーキングをすると、

ずいぶんときれいになっていた。

コースにはもう葉っぱはなかったし、折れていた大木は処理されていて、

倒れかかって入る木には、周りの木に黄色のテープを巻いて、近づけないようにしてあった。

もとの春日公園に戻っていた。



「ファイブ」という会社が清掃を担当しているらしく、「ファイブ」のロゴが付いた軽トラが
あちこちにとまっていて、巡回している車もあった。



一般の道には、まだ葉っぱがあったけど、誰が片付けるのだろうかと思った。

市の部署にそんな係りがあるのだろうか?



とにかく、誰かが片付けているわけだ。

感謝しなくてはいけない。

あれだけ広い春日公園を片付けてあったことに感動した。



ついでに報告すると、このウオーキングのおかげで1ヶ月だけで8キロ痩せた。

食事療法も続けている。

でも、この体重でも太っている部類に入るので、今からが本当のダイエットだ。


今朝も雨の中をウオーキングした。

ウオーキングと食事療法が今の生活の中心となっている。



次の目標は「5キロ減量」だ。

かなり厳しいと思うけど「継続は力なり」でがんばってみようと思う。



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 10:10Comments(0)日記メンバーコラム

新しいバッグ

2015年09月07日

先週までは、「赤のショルダーバッグ」と「ADAMとEVEのトートバッグ」を使っていた。

ショルダーバッグが少し傷んできて、外も汚れてきた。荷物置きがないところでは、

たすきがけをしたまま食事をすることがあるので、こぼしてしまう。



ショルダーバッグの内側に敗れているところができていたし(前の日発見した)、

縫製が取れているところがあったので、思い切ってショルダーバッグを捨てようと思った。



私は、面倒臭いので、バッグを日によって変えることをしない。

よほど気の張る所に行く時は変えるけれど、それ以外は365日同じバッグを持っている。



以前に、シドニーに行くのに、パシッフィク航空を使った。

帰りにトランジットのために、早朝香港で福岡行きを待つことになった。

まだ店は開いてない。シドニーが夏の時に行ったけれど、

香港ではまだ肌寒いし、ボーつと友だちと座って待っていた。



一緒に行った友だちはお買い物が、そんなに好きではない。

自分のことを「どけち」と言っている。TVのない生活をしている。

シドニーで私が「免税店とデパートでショッピングをしたい」と言ったら、

「じゃあその日は別行動をしよう」と彼女が言った。

彼女は英語が少ししゃべれるので、心配ないので別行動にすることにした。



その日は、ディナークルージングを申し込んでいたので、

それに間に合うように自分たちのホテルで待ち合わせをすることにした。

バスで次々にホテルで人々をピックアップして、出発する所に行くというツアーだった。

直ぐ近くの迎えに来てくれるホテルまで歩いて行った。



話を戻すが、香港で少しずつ免税店が開き始めてきた。

ショッピング好きの私としては、フラフラと店を見て回って行った。

ちょっと気に入ったショルダーバッグが1万円くらいであった。

バッグの中に、定期をつないでおく紐があって、使い勝手がよさそうなので、買うことにした。




いくらショッピング好きと言っても、

観光が優先されて、

ついでに買い物をするというくらいだ。

山のように買い物をするようなことはない。



日本に帰ってきて、そのバッグを使っていたら、

友人が「それはKIPLINGのバッグじゃないですか?!」と教えてくれた。

さすが、ブランド好きの友人だ。

KIPLINGは、1986年に創設されたベルギー製のものだ。



私は知らなかったけど、それなりに有名なバッグのブランドで、

よく添乗員さんが持っているそうだ。

ぬいぐるみかプラスチックのサルがホルダーとしてついているので有名だ。



福岡でどこに売っているか探してみようと思っていたら、

なんと鳥栖のアウトレットにKIPLINGの店があった。

「やった~!」と思い、2組(ショルダーバッグ&トートバッグ)の

ちょっと色ちがいの赤のバッグを買った。



これで、KIPLINGを買うことに困らないと喜んでいたら、

ある日「鳥栖のアウトレット」に行ったら、なくなっていた。

凄くショックだった。

もう少し買っておけばよかったと思った。

ショルダーバグは、紐が広くて肩にかけやすく、バッグが軽くてとてもいい。



KIPLINGのHPをみたら、ショップ一覧が載っていて、

「マリノアシティ」にあることがわかったので、とにかく、行ってみることにした。



とにかく、新しいものをおろすというのはうれしいものだ。

月曜日はルンルン気分だった!



さんさん広場のKでした。  


Posted by sansanhiroba at 09:42Comments(0)日記メンバーコラム